8月1日(水)、ひらめき☆ときめきサイエンス「DNAの合成と分析に挑戦!」を開催しました。

本プログラムは大学で「科研費」により行われている最先端の研究成果に、高校生の皆さんが直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうものです。

 

はじめに張 功幸教授による講義「最先端材料としてのDNA」を受講した後、実習室に移動し、実験①「DNA の化学合成」と実験②「DNA を用いた分析」を行いました。

 

 

 

 

高校生の皆さんはDNA が二重らせんをつくる様子や核酸を使った薬の仕組みを体感し、充実した楽しい1日を過ごされた様子でした。

本プログラムを通じて、皆さんに少しでも科学と薬学に興味を持っていただければと思います。