日本薬学会中国四国支部学術大会(高知)に参加しました。発表した3名の学生の皆さん、お疲れ様でした。
卒業論文発表会が開催されました。薬化学からは6年生5名が口頭発表しました。
博士課程2年の苅谷君が日本薬学会第143年会 学生優秀発表賞を受賞しました。受賞おめでとうございます。
日本薬学会第143年会 学生優秀発表賞受賞
薬化学研究室 博士課程2年 苅谷 冬也
演題「金触媒を用いたアルキニルアゼチジンの連続的開環-環化反応による置換ピロリジンの合成」
日本薬学会第143年会(札幌)に参加しました。発表した4名の学生の皆さん、お疲れ様でした。久しぶりの対面形式での学会開催となり、たくさんの人に発表を見ていただくことができました。発表した学生も良い刺激が得られた様子でよかったです。
6年生の大久保沙耶さんが令和4年度優秀卒業論文・研究賞を受賞されました。3/15の卒業証書授与式に併せて、賞状と表彰盾が授与されました。今後益々のご活躍を期待しています。
令和4年度優秀卒業論文・研究賞受賞
薬化学研究室 6年 大久保沙耶
研究題目「パラジウム触媒を用いた炭酸プロパルギルエステルの連続的環化反応による1,4-ベンゾジアゼピン骨格の構築」
3月15日、徳島文理大学卒業式が挙行されました。皆さんご卒業おめでとうございます。薬学部では今年もコロナ禍の影響で研究室単位の卒業証書授与となりました。今年の卒業生は研究室配属後、大半の時期を研究・学習環境に多くの制限があった中大学生活を送ってきました。困難の中で本学で学んだことを糧に、これから社会人として大きく飛躍されることを期待しています。
薬学奨励財団の発行する「薬奨ニュースNo.36」に吉田の寄稿『6年制薬学教育における有機化学の「つながり」』が掲載されました。
薬学奨励財団 薬奨ニュース
https://www.yakusho.org/yakushonews/
最後の総合演習試験、そして薬剤師国家試験に向けた激励会を行いました。吉田と後輩から激励の品が送られました。国家試験まで残り僅かですが、この勢いで乗り切りましょう。
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