学位論文

 

博士学位論文

2014年3月

 西村太一『数種のポリケタイド系アブラムシ色素の全合成と生物活性評価

2008年10月

 堀川美津代『アブラムシに含まれる色素成分の構造研究

2007年3月

 西井 健『アザクライゼン転位を中心としたカルボニルα,β-位の不斉制御法による天然物合成

2006年3月

 坂本 泉『Wittig型光延試薬の反応性評価と新試薬を用いた炭素-炭素及び炭素-窒素結合形成反応の新たな展開

2003年3月

 加来裕人『α-一置換環状ケトン類のデラセミ化法の開発 -熱力学的平衡条件下での包接分子認識現象-

修士学位論文(博士前期課程は2010年度で終了)

2011年3月

 市川さやか『不斉分子認識を指向したテトラフェニレン誘導体ホスト分子の合成とその性能

 川田裕太『新光延試薬CMMP及びフマロニトリル−トリメチルホスフィン系試薬の新たな反応性

 小村沙耶馨『光学活性ノルボルナン誘導体ホスト分子を用いたバルク液膜によるジカルボン酸類のキラル移送

 西村太一『アブラムシ色素xanthouroleuconaphinの全合成と

        xanthouroleuconaphin, 6-hydoxymusizin, furanaphinの生物活性

2009年3月

 岩田岳城『アブラムシの黄色色素furanaphin,megouraphin及びxanthouroleuconaphinの合成研究

 清水雅子『光学活性ノルボルナン誘導体ホスト分子によるカルボン酸の液膜移送

 田中健太『不斉分子認識能を有する光学活性テトラフェニレン誘導体ホストの創製

 外野秀朋『リチウムクロロアセチリドの新規調製法の開発とその反応性評価

 星山東燮『ソラマメヒゲナガアブラムシ(Megoura crassicauda Mordvilko)及び

        エンドウヒゲナガアブラムシ [Acyrthosiphon pisum (Harris)]に含まれる色素の構造研究

2008年3月

 御手洗彰信『新規テトラフェニレン誘導体ホスト分子の合成とその不斉分子認識能

2007年3月

 西谷亮二『不斉結晶場を利用した光学活性なα,β-ジ置換環状ケトン類及びヒダントイン誘導体の新規調製法

2006年3月

 稲井 誠『不斉アルドール反応を基盤としたantimycin A類の効率的な全合成

 岩岡和也『新光延試薬と金属錯体共存下での複素環アミン類の反応性及び位置選択性

 神原康佑『光学活性ノルボルナン誘導体ホスト分子によるカルボン酸類の分子認識及び液膜移送能

 宮前文明『不斉アザクライゼン転位を利用した(+)-α-cuparenoneの全合成

         及び不斉配位子を用いたアザクライゼン転位の開発研究

2005年3月

 前川弘典『アブラムシから得られた色素成分6-hydroxymusizin及びその関連色素の合成研究

2004年3月

 大深三敬『光学活性ノルボルナン誘導体を素子に持つクレフト型分子の合成とその不斉認識能

 岡本奈津子『デラセミ化を用いた(R)-α-lipoic acidの短段階合成

                         及び光学活性テトラフェニレンを母核に持つホスト分子の合成研究

 山口 高『熱力学的平衡条件下での包接錯体化を利用したアミノ酸誘導体のデラセミ化と

                         光学活性3-メトキシシクロアルカノンの新規調製法

2003年3月

 坂本 泉『プレニルスルホニル基及び3,3-ジメトキシプロピル基の開発と新光延反応

 吉田勝好『(+)-Antimycin A3b, A3a及びその誘導体の全合成と生物活性評価

2000年3月

 川人淳子『新光延試薬の改良調製法と新光延反応を利用した天然物合成

 西井 健『(-)-アンチマイシンA3の全合成

1999年3月

 泉 憲政『アミノ基の保護及び活性化に利用できるスルホニル基の開発

 冨井新也『光学活性なノルボルナン誘導体を認識部位としたホスト分子の合成研究

1998年3月

 上本 薫『光延型脱水縮合剤を用いた効率的な炭素-炭素結合形成反応の開発

1997年3月

 加来裕人『不斉結晶場の分子認識能を利用した光学活性α-置換ケトン類の調製