卒業論文

◆1980年 
小野 公子  In vivoにおけるβ毒素の作用機作について
小川 和子  C型ウエルシュ菌の産生するβ毒素のアフィニティーカラムによる精製
出崎 敬子  Counter current電気泳動法におけるβ毒素の検出について
旗手 千景  C型ウエルシュ菌の合成培地における増殖およびビタミン要求性

◆1981年 
木俣 和子  D型ウエルシュ菌のε毒素の精製
高市 英子  C型ウエルシュ菌のβ毒素に対する活性化物質
竹村 和能  C型ウエルシュ菌の産生するβ毒素による血圧上昇機構について
松本 幸子  ウエルシュ菌β毒素の産生条件の検討(1)
乾 理栄子  ウエルシュ菌β毒素の産生条件の検討(2)
岩井 智子  C型ウエルシュ菌のβ毒素の種類
永浜 政博  C型ウエルシュ菌の産生するβ毒素による血圧上昇機構について
高垣 佳代子 β毒素の産生に及ぼすビタミンの影響 

◆1982年
山崎 久仁子 β毒素産生におけるビタミンの影響(1)
湯浅 みどり β毒素産生におけるビタミンの影響(2) 
楠藤 佳誉子 E型ウエルシュ菌のι-toxinの精製 
野村 茂正  ウエルシュ菌α毒素の溶血作用と昇圧作用の関係

◆1983年 
土師 正稔  C型ウエルシュ菌の不活型β毒素の精製と性状
西浜 健二  D型ウエルシュ菌のε毒素に対するアミノ酸修飾剤の影響
尾下 宜民  マウスの非観血法による血圧測定
和唐 孝彦  β毒素産生におけるビタミンの影響―β毒素の合成培地中での産生

◆1984年 
氏部 加奈子 E型ウエルシュ菌のι毒素産生および精製について
中井 稔哉  ウエルシュ菌Type Aα毒素の精製法と精製α毒素のアミノ酸修飾剤に対する影響
住友 久子  ウエルシュ菌β毒素産生に及ぼす糖および培地成分の影響
山口 奈緒子 C型ウエルシュ菌のβ毒素産生に及ぼす糖質および培地成分の影響
亀谷 義徳  ウエルシュ菌β毒素並びにε毒素昇圧作用の非観血法による測定
細田 典永  D型ウエルシュ菌の産生するε毒素に関する研究 毒素活性に影響を及ぼすアミノ酸残基の役割   
◆1985年
泉本 昭代  ウエルシュ菌Type Aα毒素の溶血における金属の影響
清水 晃   ウエルシュ菌α毒素のアミノ酸修飾剤に対する影響 
遠藤 雅子  ウエルシュ菌ε毒素の作用発現機構に関する研究
佐々木 由佳 ブドウ球菌coagglutination法によるε毒素の検出法とε前駆体毒素のキモトリプシンによる活性化
城谷 學   E型ウエルシュ菌のι毒素の精製について
谷口 暢   D型ウエルシュ菌ε毒素のチロシン残基の役割

◆1986年 
中邑 貞子  アミノ酸修飾剤に対するα毒素の影響
高橋 俊宏  D型ウエルシュ菌のε毒素のバインディングサイトの検討
平山 佳伸  D型ウエルシュ菌ε-prototoxinのキモトリプシンによる活性化
比嘉 薫   ELISA法によるウエルシュ菌の分類
福嶋 孝子  ウエルシュ菌Type Eのι毒素の精製と性状
長谷 泰彦  ウエルシュ菌産生β毒素の精製法

◆1987年 
竹垣 隆裕  食品ならびに臨床により分離されたウエルシュ菌のELISA法によるTyping  
盛重 愛美  ウエルシュ菌のα毒素の血小板凝集作用の解析    
岡田 正志  C型ウエルシュ菌β毒素のチロシン修飾剤に対する影響
鳥井 邦匡  アミノ酸修飾剤によるウエルシュ菌α毒素の影響
岩月 昇   ウエルシュ菌IOTA毒素の昇圧作用
高野 三納子 ウエルシュ菌ι毒素のELISA法の開発とβ毒素ELISA法の再検討
森本 規子  ウエルシュ菌Type E Iota毒素の精製と再検討  
上田 佳代子 D型ウエルシュ菌のε毒素のHis残基の修飾

◆1988年 
土屋 安信  ウエルシュ菌Type E イオタ毒素の精製
堀部 尚子  ウエルシュ菌α毒素の血球膜結合成分の検討
村垣 由美  ウエルシュ菌α毒素のヒツジ赤血球溶血作用に対する2価金属の影響 
兵頭 重美  D型ウエルシュ菌ε毒素の結合部位の検索  
近藤 靖文  ウエルシュ菌ε毒素の摘出ラット回腸及び摘出モルモット盲腸ひもに対する影響

◆1989年 
上田 康二  ウエルシュ菌主要毒素のELISA法の開発と幼児腸炎患者と環境分離株からのウエルシュ菌のTyping
藤坂 輝代  ウエルシュ菌α毒素の作用発現における金属の役割
田中 智子  D型ウエルシュ菌ε毒素の体内分布と脳組織への結合
東條 ひとみ ウエルシュ菌Type E イオタ毒素の精製
越智 定幸  ウエルシュ菌α毒素による血小板凝集機構の検索
森 恵津子  ウエルシュ菌α毒素の赤血球膜結合成分の検討
森 保子   環境由来のウエルシュ菌が産生するα毒素とは異なったホスホリパーゼCの部分精製とその性質  
佐渡 まみ ウエルシュ菌β毒素のSH基の検討
篠永 信一  ウエルシュ菌ε毒素の摘出ラット回腸に対する作用

◆1990年 
小笠原 輝美 ウエルシュ菌β毒素の致死活性に対する金属の影響
大谷 一仁  ウエルシュ菌α毒素の生物活性に対するアミノ酸修飾剤の影響
岡田 真江  ウエルシュ菌α毒素の血球膜結合成分の検討
河田 結花  ウエルシュ菌α毒素のEgg Yolk 反応における金属の影響
長友 美登利 ウエルシュ菌が産生するα毒素とは異なるホスホリパーゼCの部分精製
岸 美保   D型ウエルシュ菌ε毒素のIn vivoにおける結合
飯田 浩   ウエルシュ菌ε毒素のラット血管に対する収縮作用
片岡 真砂  D型ウエルシュ菌ε毒素のChymotrypsinによる活性化
浮辺 知子  ウエルシュ菌Type E イオタ毒素の精製

◆1991年 
杉本 冨美  ウエルシュ菌ε毒素の致死活性に対する種々の薬物の影響
竹中 千佳  ウエルシュ菌Type E イオタaの精製と生物活性
河井 美季  ウエルシュ菌β毒素とSH基阻害剤の反応
篠川 佳津  ウエルシュ菌ε毒素のラット回腸に対する収縮作用
宮内 輝実  D型ウエルシュ菌ε毒素の脳への結合
岡田 るり  ウエルシュ菌α毒素のEgg Yolk活性に対する金属イオンの効果について
小野 雅子  ウエルシュ菌α毒素のPNPPC水解活性における金属イオンの効果と赤血球膜結合成分の検討
三村 佳代  ウエルシュ菌α毒素の溶血活性に対するDextranの効果
堂本 知俊  ウエルシュ菌α毒素の横隔膜収縮阻止作用に対するニフェジピンの影響
林 明子   ウエルシュ菌が産生するα毒素とは異なるホスホリパーゼCの精製とその性状

◆1992年 
白川 カノ  ウエルシュ菌ε毒素の致死活性に対する中枢神経抑制剤の影響
忠津 圭子  D型ウエルシュ菌ε毒素の脳への結合
清水 千世  ウエルシュ菌ε毒素のモルモット回腸収縮作用の検討
守長 千絵美 ウエルシュ菌が産生するα毒素とは異なったホスホリパーゼCの精製とその性状
岡室 友美  ウエルシュ菌α毒素の溶血作用と内因性ホスホリパーゼCの関係
田中 博司  ウエルシュ菌α毒素によるウサギ赤血球ホスファチジン酸合成の亢進
岡川 靖史  ウエルシュ菌α毒素の活性とアミノ酸残基の関係 
秀 和奈   ウエルシュ菌Type E ι毒素の精製と生物活性

◆1993年 
平野 敦   ウエルシュ菌変異α毒素の生物活性
三好 紀子  ウエルシュ菌培養上澄からα毒素と免疫学的に異なるホスホリパーゼCの部分精製とその性状
冨井 玲子  ウエルシュ菌β毒素の致死活性に対する中枢神経抑制剤の影響
須浦 繭生  ウエルシュ菌Type E ι毒素の精製と生物活性
岡本 美名子 ウエルシュ菌α毒素の溶血活性発現機構
丸山 美紀  ウサギ赤血球に対するウエルシュ菌α毒素の溶血活性と内因性ホスホリパーゼCの関係

◆1994年 
松村 陽子  ウエルシュ菌ε毒素の摘出モルモット回腸に対する作用
橋本 勝史  ウエルシュ菌ε毒素によるモルモット回腸からのセロトニンとアセチルコリンの遊離
坂田 志保子 ウエルシュ菌ε毒素のラット脳シナプトソームと摘出ラット回腸に対する結合性
松下 陽子  ヒツジ赤血球に対するウエルシュ菌α毒素の溶血作用と内因性ホスホリパーゼDの関係
日高 京   ウサギ赤血球膜に対するウエルシュ菌α毒素のホスファチジン酸合成亢進作用と内因性ホスホリパーゼCの関係
道上 敬   ウエルシュ菌α毒素によるリポソーム膜の破壊とリン脂質の関係
山羽 英子  亜硝酸によるウエルシュ菌α毒素の変異α毒素の作成
小島 一恵  ウエルシュ菌の無毒性変異α毒素の免疫効果
藤本 幸代  ウエルシュ菌の産生する非α毒素性ホスホリパーゼCの遺伝子操作による検索
日比野 洋子 ウエルシュ菌ι毒素の致死活性と性状

◆1995年 
井上 美紀  ウエルシュ菌のα毒素活性に対するアミノ酸と金属イオンの影響
山本 彩子  ウエルシュ菌α毒素の56, 130位のアスパラギン酸と152位のグルタミン酸
千頭 康世  PCR mutagenesisによる変異α毒素の作成
富永 朗子  ウエルシュ菌α毒素のリン脂質―コレステロール リポソーム破壊作用
平岡 亜紀  ウエルシュ菌α毒素によるウサギ赤血球膜内因性ホスフォリパーゼDを介するホスファチジン酸合成亢進
平松 雅美  ウサギ赤血球におけるウエルシュ菌α毒素のホスファチジン酸合成亢進作用とプロテインキナーゼCの関係
松尾 香織  ウエルシュ菌α毒素によるウサギ赤血球膜内因性ホスフォリパーゼCの活性化機構
松井 陽子  C型ウエルシュ菌β毒素の致死活性に対する中枢神経作用薬の影響
松井 恵理  ウエルシュ菌β毒素遺伝子のクローニング
松本 尚子  D型ウエルシュ菌ε毒素による摘出モルモット回腸縦走筋収縮作用
西垣 明実  D型ウエルシュ菌ε毒素の摘出モルモット回腸縦走筋収縮作用に対するカルシウムの効果
細見 美由紀 ウエルシュ菌ι毒素の致死活性に対するΙaとIbの役割
西村 紀和子 動物由来ウエルシュ菌のELISA法によるタイピング

◆1996年 
伊木 直子  ウエルシュ菌α毒素の136位と148位のヒスチジン残基の解析
高見 みどり ウエルシュ菌α毒素の152位グルタミン酸残基の解析
上野 ちとせ PCR mutagenesis法で作成した変異α毒素の解析
冨士田 有記 ウエルシュ菌α毒素の溶血活性に対する膜作用試薬の効果
吉岡 愛   ウエルシュ菌α毒素のホスフォリパーゼC活性とウサギ、ヒツジ、ウマの赤血球に対する溶血活性の関係
金本 尚子  ウエルシュ菌α毒素のウマ赤血球に対する溶血活性
西川 千砂  ウエルシュ菌α毒素によるヒツジ赤血球膜スフィンゴミエリンの分解
田中 芳則  ウエルシュ菌α毒素のウサギ赤血球膜におけるホスファチジン酸合成亢進作用と細胞質の関係
向井 正和  ウエルシュ菌β毒素―グルタチオン-S-トランスフェラーゼフュージョンタンパクの発現と精製
金澤 由利子 マウス脳組織からのウエルシュ菌β毒素結合物質の検索
古屋 弦子  ウエルシュ菌ε毒素のモルモット回腸縦走筋収縮作用
有本 惠津子 ウエルシュ菌ε毒素の培養モルモット回腸平滑筋細胞に対するCa取り込み亢進作用
佐々木 静恵 ウエルシュ菌ι毒素のマウス体内分布

◆1997年 
太田 綾   ウエルシュ菌α毒素のウマ赤血球溶血作用に対するカルシウムの効果
森岡 貴勢  ウエルシュ菌α毒素による赤血球破壊とスフィンゴミエリン分解
谷口 知子  ウエルシュ菌α毒素のリポソーム破壊作用に対するコレステロールの効果
阪口 義彦  ウエルシュ菌α毒素のN末端領域の役割
宮脇 寿文  ウエルシュ菌β毒素の致死活性に対する265位システイン残基の解析
須田 健一  ウエルシュ菌ε毒素のモルモット回腸縦走筋収縮作用に対するニューロキニン受容体阻害剤の効果
山本 恵子  組み換えウエルシュ菌イオタa毒素の精製と14グルタミン酸残基の解析
福井 和子  組み換えセレウス菌ホスフォリパーゼCの精製と性状

◆1998年 
清水 久美子 ウエルシュ菌α毒素のN末端領域の解析
東田 恵利香 ウエルシュ菌α毒素のC末端領域の解析
三宅 緑   ウエルシュ菌α毒素の69位フェニルアラニン残基の役割
和田 鈴江  ウエルシュ菌α毒素のC18-ホスファチジルコリン・リポソーム破壊作用
松田 祐昭  ウエルシュ菌α毒素によるヒツジ赤血球の溶血と血球膜スフィンゴミエリン代謝に対するC2セラミドの影響
日下 典子  ウエルシュ菌α毒素によるウマ赤血球の溶血とCa2+取り込みの関連性
萩原 奈緒子 ウサギ網状赤血球のrhoA、および、rho-GDI遺伝子のクローニング
木原 敦司  遺伝子操作によるウエルシュ菌β毒素の活性発現に関与するアミノ酸残基の検索
豊田 健太郎 ウエルシュ菌ε毒素のオリゴマー形成
前田 亜希子 ウエルシュ菌Iota-a毒素成分の生物活性とアミノ酸残基の関係

◆1999年 
野北 貴子  ウエルシュ菌α毒素の活性に対するC末端領域の役割
大森 裕美子 ウエルシュ菌α毒素の139位アスパラギン残基の役割
窪野 万喜子 カルシウムイオノファ処理ウマ赤血球に対するウエルシュ菌α毒素の溶血活性
三上 聖子  ウサギ網状赤血球由来rho-GDI遺伝子の大腸菌トランスフォーマントからのrho-GDI精製
宮尾 美佳  ウエルシュ菌β毒素の活性部位の解析
坪井 真美  ウエルシュ菌ε毒素のオリゴマー形成と毒素作用の関係
吉田 由美  ウエルシュ菌ι毒素のb成分の活性と作用部位の検索

◆2000年 
伊勢谷 朋子 ウエルシュ菌α毒素によるウマ赤血球の溶血と細胞内Ca2+の関係
綱本 裕美  ウエルシュ菌α毒素のウサギ赤血球溶血作用に対するウサギ由来組み換えrho-GDIの影響
小田 真隆  ウエルシュ菌α毒素のヒツジ赤血球溶血活性とスフィンゴミエリン代謝亢進作用
岡本 洋康  セレウス菌スフィンゴミエリナーゼのクローニング
宮本 三保  ウエルシュ菌α毒素の溶血活性とホスフォリパーゼC活性に対する57位チロシン残基の役割
大和 佳奈子 ウエルシュ菌α毒素の酵素活性と65位チロシン残基の関係
永安 公一  ウエルシュ菌α毒素の毒素活性に対する336位アスパラギン酸残基の役割
森光 伸介  ウエルシュ菌α毒素の毒素活性に対するC末端領域の役割
椿野 和子  ウエルシュ菌β毒素のマウス致死活性に関与するアミノ酸残基
東條 信之  ウエルシュ菌ε毒素のオリゴマー形成と毒素活性
生島 和美  ウエルシュ菌イオタa成分の酵素活性に対する338位、340位セリン残基及び339位スレオニン残基の役割
久恒 順三  ウエルシュ菌イオタa成分に存在するセリン残基5個をシステイン残基に置換した変異成分の作成
榎本 裕介  ウエルシュ菌イオタb成分のVero細胞に対する作用

◆2001年 
藏重 知子  ウエルシュ菌α毒素によるウマ赤血球へのCa2+取り込みと溶血
山口 明雄  ウエルシュ菌α毒素によるヒツジ赤血球溶血に対するC2セラミドの影響
梅井 三知代 ウエルシュ菌α毒素の毒素活性に対するCa2+と269及び336位アスパラギン残基の関係
黒永 麻紀  ウエルシュ菌α毒素のホスフォリパーゼC活性及び溶血活性に対する65位チロシン残基の役割
竹内 悠子  ウエルシュ菌α毒素の活性と膜結合に関与するC末端領域の解析
森 比鶴   ウエルシュ菌β毒素の致死活性に重要なアミノ酸残基の検索
原 英樹   ウエルシュ菌ε毒素のMDCK細胞への結合
寺本 記子  ウエルシュ菌イオタ毒素の細胞毒活性に対するIb成分におけるN末端領域の役割

◆2002年 
郡 拓朗   ウエルシュ菌イオタ毒素Ia成分の酵素活性に関与するアミノ酸残基の検索
松原 千明  ウエルシュ菌イオタ毒素Ia成分のNドメインの解析
萩山 桐子  ウエルシュ菌イオタ毒素Ib成分のVero細胞とIa成分結合に関与する領域の検索
林 慎也   ウエルシュ菌ε毒素のMDCK細胞及びリポソームへの結合
前田 有紀  ウエルシュ菌β毒素の致死活性に重要な領域及び感受性細胞の検索
大塚 晶子  ウエルシュ菌α毒素のホスフォリパーゼC活性における57位と65位チロシン残基の役割
浦上 郁代  ウエルシュ菌α毒素のNドメインに存在する膜結合に関与するアミノ酸残基
形部 文寛  ウエルシュ菌α毒素によるヒツジ赤血球の溶血とスフィンゴミエリン代謝系の関係
吉井 紀子  ウエルシュ菌α毒素によるウサギ赤血球の溶血と低分子量GTP結合タンパク質rhoの関係
松原 絵美  ウエルシュ菌α毒素によるウマ赤血球の溶血に対するCa2+チャンネル阻害剤の効果
井狩 秀佑  ウエルシュ菌α毒素によるウサギ好中球付着活性亢進の解析

◆2003年 
大窪 典子  セレウス菌スフィンゴミエリナーゼのヒツジ赤血球に対する溶血作用
松野 隆幸  ウエルシュ菌α毒素によるウサギ好中球の活性化と細胞内情報伝達系の関係
北岡 理沙  HL60細胞のスフィンゴシンキナーゼ遺伝子の単離、そして発現
井上 喜美子 ウエルシュ菌α毒素のホスフォリパーゼC活性と溶血活性に対する57位と65位チロシン残基の役割
鈴木 真由子 ウエルシュ菌α毒素の生物活性に対する69位フェニルアラニン残基の役割
清水 俊秀  ウエルシュ菌β毒素のHL60細胞に対する作用の解析
糸林 由加里 ウエルシュ菌β毒素の毒素活性に関与する領域の検索
田中 雅人  ウエルシュ菌ε毒素によるリポソーム破壊作用の分析
田邊 昭寿  ウエルシュ菌イオタ毒素Ia成分の触媒部位に存在するアミノ酸残基の役割
春井 満知子 ウエルシュ菌イオタ毒素Ia成分のNドメインとCドメインの役割
森宗 由華  ウエルシュ菌イオタ毒素Ib成分の細胞侵入の解析
野々脇さやか ボツリヌスC2毒素のVero細胞に対する作用の分析

◆2004年 
高橋 雅也  ウエルシュ菌α毒素によるヒツジ赤血球溶血と血球膜ラフトの関係
今井 裕子  ウエルシュ菌α毒素によるウサギ好中球活性酸素産生と細胞内情報伝達系の関係
芦岡 弘樹  ウエルシュ菌α毒素のPC12細胞に対する作用
有村 典子  ウエルシュ菌ι毒素のa成分におけるNドメインの役割
小島 高志  ウエルシュ菌ι毒素のa成分とb成分との結合に関与するa成分の領域
芳谷 佳奈  ウエルシュ菌ι毒素のb成分におけるドメイン1の役割
信崎 哲郎  ウエルシュ菌ε毒素のMDCK細胞ラフトへの結合と作用
金藤 博亮  ウエルシュ菌β毒素のHL60細胞に対する結合と作用
西村 春香  ウエルシュ菌β毒素の生物活性に対するアミノ酸残基の役割
野村 真理  組み換えウエルシュ菌β2毒素の精製と性状
中西 麻衣子 ボツリヌスC2毒素のVero細胞への結合

◆2005年 
阿部 玲香  ウエルシュ菌α毒素の57位と65位チロシン残基の毒素活性に対する役割
楠本 亮   ウエルシュ菌α毒素によるヒツジ赤血球溶血とセラミド代謝
重松 幸   ウエルシュ菌α毒素によるヒツジ赤血球溶血と細胞内カルシウム
小川 麻理子 ヒト・スフィンゴシンキナーゼIのクローニング、発現、そして、生物活性
森吉 雅代  セレウス菌スフィンゴミエリナーゼの結晶解析及び酵素活性に対するコバルトイオンの影響
平良 智恵美 α毒素によるウサギ好中球活性化に対するマクロライド系抗生物質の影響
岩成 正恵  ウエルシュ菌β毒素の骨髄球系由来細胞に対する作用の解析
小野 基嗣  ウエルシュ菌β毒素のマウスに対するサイトカイン遊離作用
和田 智美  ウエルシュ菌ε毒素のMDCK細胞に対するATP遊離作用
久保 文   ウエルシュ菌イオタ毒素Ib成分のCa結合部位と細胞内侵入
筒井 美帆  ウエルシュ菌イオタ毒素のIa成分とIb成分の相互作用に関与するIa成分のアミノ酸残基
松本 理佳  ボツリヌスC2毒素のCHO細胞に対する結合様式

◆2006年 
岩本 忍   ウエルシュ菌α毒素の触媒Cavityの入口に存在するアミノ酸残基の役割
椎原 良太  ウエルシュ菌α毒素のマウス致死作用に対するエリスロマイシン及び抗サイトカイン抗体の効果
齊藤 友紀  ウエルシュ菌α毒素によるウサギ好中球活性酸素産生とTrkA受容体の関係
橋本 学   セレウス菌スフィンゴミエリナーゼの酵素活性と二価金属イオンの関係
角野 仁美  セレウス菌スフィンゴミエリナーゼの活性に対する284位トリプトファン及び285位フェニルアラニン残基の役割
野口 悠高  ウエルシュ菌β毒素のリンパ球系細胞に対する作用
東原 将宏  ウエルシュ菌ε毒素によるMDCK細胞内タンパク質のリン酸化
白井 秀典  ウエルシュ菌イオタ毒素Ib成分の8, 10, 12位アスパラギン酸残基の毒素活性に対する役割
高橋 美紗代 ボツリヌスC2毒素の毒素活性発現におけるC2II成分のC末端領域の役割
青柳 晃平  ボツリヌスC2毒素のエンドサイトーシスによる細胞侵入

◆2007年 
大窪 晶子  ウエルシュ菌α毒素の触媒Cavity近傍のアミノ酸残基の役割      
戸高 篤志  α毒素によるヒツジ赤血球溶血とラフト内スフィンゴミエリン分解
岡田 洋美  ウエルシュ菌α毒素による神経突起伸張作用とスフィンゴミエリン代謝系の関与
渡邊 直之  ウエルシュ菌α毒素によるマウス全身性溶血に対するエリスロマイシンの影響
福永 佳孝  α毒素によるマウス致死作用に対するホスファチジルコリンリポソーム影響
児玉 一郎  ウエルシュ菌β毒素の致死活性発現機構
中村 優希  ウエルシュ菌β毒素のJurkat細胞に対する作用
深谷 優介  ウエルシュ菌ε毒素による空砲形成機構
前嶋 美穂  ウエルシュ菌イオタ毒素Ib成分のCa2+結合モチーフの役割
武田 絢子  ボツリヌスC2毒素C2IIのC末端領域の役割
波々伯部浩之 ボツリヌスC2毒素によるPI3K活性化とエンドサイトーシス
村田 祐子  ボツリヌスC2毒素の細胞侵入の分析
正木 遥   セレウス菌スフィンゴミエリナーゼの基質認識領域の解析
大前 友香  セレウス菌スフィンゴミエリナーゼの細胞膜への結合における金属イオンの役割
山田 麻梨乃 緑膿菌セラミダーゼの大量精製及び結晶化

◆2008年
梅崎 真理子 ウエルシュ菌α毒素のループ領域のアミノ酸残基の役割
宮里 麻友美 ボツリヌス菌の産生するホスホリパーゼC活性を有する毒素の性状
小林 敬弘  ウエルシュ菌α毒素によるHEK293細胞からのIL-8遊離機構
魚尾 佳奈  ウエルシュ菌α毒素の致死作用に対するリン脂質リポソームの影響
川田 真紀  ウエルシュ菌α毒素の神経突起伸長作用と内因性スフィンゴシンキナーゼの関係
上原 千春  セレウス菌スフィンゴミエリナーゼの細胞膜結合に対する金属イオンの役割
八百原さゆり セレウス菌スフィンゴミエリナーゼに対する阻害剤の開発
北池 奈津美 ウエルシュ菌β毒素とP2X7受容体の関係
高橋 千尋  ウエルシュ菌β毒素のマウスに対する致死作用の解析
栗原 茂   ウエルシュ菌ε毒素のMDCK細胞からのATP遊離作用の解析
吉村 佳純  ウエルシュ菌イオタ毒素のイオタa成分とアクチンの結合解析
上野 登紫美 ボツリヌスC2毒素の細胞侵入に対する解析
工藤 綾   サルモネラ菌のADP-リボシル化毒素であるSpvBの発現と性質

◆2009年
神澤 城司  ウエルシュ菌α毒素によるIL-8遊離機構の分析
蕪 道子   ウエルシュ菌α毒素の神経突起伸長作用とスフィンゴシンキナーゼの関係
宮藤 隆裕  ウエルシュ菌α毒素活性化スフィンゴシンキナーゼに対する制御タンパク質の探索
結城 春加  ウエルシュ菌α毒素の作用発現に対するCドメインの役割
藤井 貴玄  ウエルシュ菌α毒素のループ領域のアミノ酸残基の役割
三好 理紗子 ウエルシュ菌β毒素のTHP-1細胞に対する細胞毒性発現機構の分析
松原 渉   ウエルシュ菌ε毒素のMDCK細胞からのATP遊離機構の分析
三原 慶子  ウエルシュ菌ι毒素のイオタa成分におけるアクチン認識に関与するアミノ酸残基の分析 立石 忠昭  ウエルシュ菌TpeL毒素のN末端領域の役割
藤田 直希  セレウス菌スフィンゴミエリナーゼの好中球に対する機能阻害作用
的場 祐介  ボツリヌスC2毒素の細胞侵入に対するAktの役割
屋比久 賢太 セレウス菌スフィンゴミエリナーゼに対する阻害剤の開発
藤川 雄也  結核菌細胞壁由来物質から免疫賦活作用を指向して合成された誘導体の分析

◆2011年
鈴江 綾佳 ウエルシュ菌α毒素によるIL-8遊離とガングリオシドの関係
渋谷 昌弘 ウエルシュ菌β毒素によるTHP-1細胞の細胞障害機構
佐藤 真由美 ウエルシュ菌TpeL毒素による細胞のFアクチン形成増強作用
高岸 照久 ウエルシュ菌ε毒素のMDCK細胞に対する空胞形成機構の解析
神林 彩香 ウエルシュ菌イオタ毒素Ib成分のA431細胞に対する細胞毒性
樋口 真美 ボツリヌス菌C2毒素の細胞内侵入におけるTrkAの役割
清家 総史 セレウス菌感染におけるスフィンゴミエリナーゼの役割
白川 大起 Trehalose-dicorynomycolate誘導体の感染症治療薬としての可能性<
亀山 直哉 Vizantineのマクロファージ活性化メカニズム

◆2012年
樽井 敬史 Vizantine の受容体探索:Toll-Like receptorとの関係
加藤 良子 セレウス菌スフィンゴミエリナーゼに対する新規阻害剤の開発
富永 かおり ウエルシュ菌α毒素による脂質クラスター形成とIL-8遊離の関係用
後藤田 侑加 ウエルシュ菌β毒素のTHP-1細胞毒性に対するp38MAPKの役割
南 俊宏 ウエルシュ菌ε毒素のオリゴマー形成におけるリン脂質代謝の関係性
田代 遼 ウエルシュ菌イオタ毒素Ib成分のA431細胞に対する細胞毒性機構
高田 奈央 ボツリヌス菌C2毒素の細胞内侵入とTrkAの関係