個性が強いからこそ何度もぶつかり合いました。
でも個性が強いからこそ別れが惜しいものです。
配属されて最初の仕事は研究室の大掃除でした。
ようやく始めた実験も、先輩がいないのでずっと手探りで、不安は尽きませんでした。
失敗、そして挫折・・・
日々艱難辛苦の連続でした。
でもみんなで力を合わせてそれを乗り越えてきました。
新たに8名の仲間が加わり、11名でスタートした小さな研究室も総勢26名の大所帯に!
また、昨年末から新たにチャレンジシップ2名がやって来て実験しています。
たった9人の学生で始まった薬剤学が、こうして次代に受け継がれています。
彼らとまともに触れ合う間もないまま実務実習へ。
つらくて長い実習が終わったとき、気づけばもう最終学年でした。
2人の先生と9人の学生だけでスタートした研究室。
今後も先輩方が気軽に立ち寄れるような、そんな研究室にしていきたいと思います。
社会に出ても薬剤学で培った精神を胸に秘めて頑張ってください!
心から応援しております。
ご卒業おめでとうございます。お疲れさまでした。
病院実習が終わって駆け付けた辻本君が思い出話なんかするから、感極まっちゃいましたよ・・・。
秋に3年のチャレンジシップ生が入ってきたかと思うと、春には新4年生7名が配属されました。