フェリーにて紀州を走らん今日こそは  (2001.3.11)

和歌山城威風堂々戦国絵巻

城下町日本の城の美しき哉

新芽吹く柳の堀の和歌山城

天守閣結構小さくまとまりぬ

西日浴び紀ノ川注ぐ紀伊水道

和歌山城西の丸なり紅葉渓

誰かある紀州と言えば吉宗公

いま一人紀州の生んだ人物だ 坂本龍馬の腰巾着は不世出なる外務大臣

紀三井寺の名高き山門今くぐり

三井寺のごとき伽藍と思いしが

桜には僕早過ぎた君は遅れた

今はダメ桜あって紀三井寺

片男波不老橋なり古き橋

和歌の浦干潟ごしなる紀三井寺 万葉世界橋で艶消し

和歌浦西湖にあれば白堤か

紀の国の狭日鹿(雑賀)の浦に出て見れば 海人の燈火波の間に見ゆ (藤原郷)

万葉集と戦うわけには行かぬとて 写真ごと借り番所(ばんどこ)庭園

養翠園西湖を模した海水の池

水軒に藩主の別邸養翠園


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