日本薬学会141年会はオンライン開催となりましたが、優秀発表賞審査対象となる一般学術発表(口頭発表、ポスター発表)を募集し、厳正なる審査が行われ、口頭発表の部は725審査演題中、81演題(受賞率 11.2%)、ポスター発表の部は607審査演題中、66演題(受賞率 10.9%)に対し優秀発表賞が授与されました。

本学から2名の学生がポスター発表部門で受賞しました。

 

● 松岡真未さん(公衆衛生学研究室 6年)

演題名:メタロチオネイン遺伝子欠損がマウス筋芽細胞株C2C12の筋分化と細胞老化に与える影響の解析

● 山上真央さん(薬品製造学研究室 6年)

演題名:カルボン酸の N-(メトキシメチル)スルホンアミド化と続く置換反応による誘導体化の検討

受賞者の皆様、誠におめでとうございます。益々の研究の発展を祈念しております。

 

https://confit.atlas.jp/guide/event/pharm141/static/prize?lang=ja