2021年7月10日、第15回薬学部学術講演会が開催されました。

 

永浜薬学部長の挨拶のあと、4名の薬学部教員が講演を行いました。

 

 

太田紘也助教(薬理学研究室)

「マクロファージの抗炎症および細胞遊走促進作用におけるミトコンドリアの関与」

 

庄司正樹講師(生化学研究室)

「ヒトiPS細胞を適用した分化誘導細胞の応用研究」

 

北村圭助教(薬品化学研究室)

「芳香族ポリケチド化合物の合成戦略と実践」

 

四宮一昭教授(医療薬学研究室)

「薬剤師参画「せん妄対策チーム」の効果的な介入に向けた取り組み」

 

土曜にも関わらず、多くの薬学部教員が参加し、活発な議論ができました。

先生方の益々の研究のご発展をお祈りいたします。