卒論発表会2012
続いて学生による口頭発表。
まずは野町一彦君で、演題は
『FMOによるメラトニンのN-酸化体の生成に関する研究〜アナフィラキシーモデルラットでの検討〜』
口頭発表 2012年8月6日(月) 9:00〜(13号館4階東大講義室)
ポスター発表 同日 12:00〜14:00(21号館2階国際会議場)
今年は、学生の口頭発表の直前に、教授による研究室の紹介が行われました。
我らが櫻井教授も、初めての体験に少し緊張気味でしたが、スライドも見ごたえ十分に仕上がっていて、当研究室の雰囲気が会場に来ていた3年生のみなさんにも伝わったかと思います。
6階機器室のLC/MSのモニターの前には、いつも彼の背中がありました。
相次ぐ厳しい質問に見てる側もドキドキでしたが、そういった努力に裏付けられたとても素晴らしい発表でした。
司会進行をしてくれた5年生たちも表情が硬い(笑)