みんないい笑顔!
5年生、4年生のみんなも色々と協力してくれて本当にありがとう!

みなさん、お疲れさまでした!

卒論発表が終わると、6年生は国家試験に向けて勉強の日々が、5年生は実務実習第2期がそれぞれ始まります。4年生は供用試験を視野に入れながら研究室を背負っていくことになります。
2年後の卒論発表を頭の片隅に置いて、自分なりの実験・調査研究をどんどん発展、構築していってください。きっと充実した研究生活が送れると思います。

なお、今回の更新を最後にホームページの担当を4年生に引き継ぎます。
頻繁に更新すると言いながらあまりできず、申し訳なく思っております。

薬剤学教室の魅力が伝わってくるような楽しいホームページをご期待下さい!!

衛生化学教室の角先生(右)。実験器具をいつも快く貸して下さいました。
本当にありがとうございました。

地震大国日本。いつどこでまた新たな大災害が発生するかわかりません。
未曾有の大惨事から得た教訓を、次なる試練に活かすための研究です。
故郷が津波被害に遭った教授にとって、特に思い入れのあるテーマだったのではないでしょうか。。

今年の薬剤学教室の中では最も臨床に即したテーマ。まだ薬物動態を学んでいない3年生にとってはCYP、FMO等よりも身近に感じられたのではないでしょうか。

岡田知広君のポスター発表。

タイトルは
グレープフルーツ近縁種である文旦をはじめとした柑橘類の薬物相互作用について〜高知県薬剤師アンケート調査をもとに〜

ポスター発表の会場は21号館2Fの国際会議場。
口頭発表の張りつめたような硬い雰囲気とは打って変わって、こちらは随分と和やかムードです。

最後はお約束。研究室のメンバー全員で記念撮影。
残念ながら全員勢ぞろいというわけにはいきませんでしたが・・・。

同じ系統の研究をした2人。キーワードは「ワルファリンとの相互作用」。

新垣剛君のポスター発表。
タイトルは
市販されている解熱鎮痛薬の主成分と賦形剤がワルファリンのヒト血漿アルブミン結合能に及ぼす影響

遠藤康平君のポスター発表。
タイトルは
ワルファリンの血漿タンパク結合に対する保健機能食品および一般食品の影響

液クロまで使って実験した結果をポスターにまとめていました。

常にすごい人だかりができていました^^;

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藤江祐多君のポスター発表。

タイトルは『油を効率的に回収するための最適HLBの検討