日本薬学会 第133年会
座波克圭(学部4年生)、年会優秀発表賞受賞
 2013年3月28日〜3月30日に横浜で行われた日本薬学会第133年会で学生の牧野宏章、石田麻美、岩瀬瑠美、座波克圭が口頭発表、スタッフの久保美和、原田研一がポスター発表を行いました。発表題目は以下の通りです。
「大環状ビスビベンジル類Cavivularinの合成研究(牧野)」
「中国産薬用茸Phellinus ribisの生理活性成分の探索研究(石田)」
「ヒオウギ種子の神経栄養因子様活性物質の探索研究 (岩瀬)」
「Talaumidinの誘導体合成と神経栄養因子様活性 (座波)」
「ジャワショウガBANGLEから得られた新規フェニルブテノイド二量体と
 クルクミン誘導体の構造(久保)」
「有機触媒HuaCatを利用したフラノステロイドの合成研究(原田)」
 緊張にも負けず堂々としたプレゼン、質疑応答で、最新の研究成果を発表しました。4年生の座波君が年会優秀発表賞を受賞しました!!!

 今後も、熱心に研究活動に取り組み学会等で発表できるように研究室一同頑張りたいと思います。

(学生のコメント)
 今回このような大きな学会で私達が発表できたのは福山先生をはじめとする先生方のご指導や周りの人達の支えがあったからです。手が震えるほど緊張しましたが、岡山大学や大阪薬科大学の先生方に絶賛される出来栄えでした(^U^)
宿泊したホテルと会場近くの桜並木はとても綺麗でした☆
来年の年会でも発表できるように、これからも精一杯研究に励みたいと思います!!!

発表スライドはこちらから閲覧できます。
 PDF(久保)PDF(原田)PDF(牧野)PDF(石田)PDF(岩瀬)PDF(座波)