学会発表

2022年 学会発表 

第142回日本薬学会(愛知) 3/26-3/28
・エナンチオ選択的アルドール反応を活用したスピロビブサニンAの合成研究(濱本大)
・殺ブラインシュリンプ活性を活用したミャンマー産植物に含まれる神経栄養因子様活性成分の探索研究(高橋佑汰)

2021年 学会発表

第60回日本薬学会中国四国支部学術大会 (愛媛) 10/21-10/22
・不斉アルドール反応を活用したネオビブサニン類の合成研究 (原田研一)
第141回日本薬学会(広島) 3/26-3/29
・Tsuji-Trost反応を活用した二連続四級炭素構築法 (2): フラノピングイサノールの合成研究(原田研一)
・三成分縮合反応によるカンチン構築法 (2): アマラステリンAの合成研究(久米貴大)
・ジャワショウガに含まれる歯周病原菌Porphyromonas gingivalisに対する増殖抑制活性成分の探索研究(矢野渚)

2020年 学会発表

第62回天然有機化合物討論会 (福岡県久留米) 9/22-9/24
・殺ブラインシュリンプ活性を1次スクリーニングとして活用したミャンマー産植物Gmelina arboreaに含まれる神経栄養因子様活性成分の探索研究とメタボロミクス解析 (久保美和)

第140年会 日本薬学会 (京都) 3/25-3/28
三成分縮合反応を利用したアマラステリンAの合成研究(久米貴大)
ジャワショウガBangleの歯周病原菌増殖抑制活性成分の探索研究(矢野渚)
二連続四級炭素構築法を利用したフラノピングイサノールの合成研究(大上南波)

2019年 学会発表

第12回 「特色ある教育・研究」全学発表会
・タラウミジン誘導体の短段階合成法とアルツハイマー病モデルマウスの認知機能改善活性(30-3、原田研一)
・構造活性相関を指向したバングレンの誘導体合成とアルツハイマー病モデルマウスに対する認知機能改善活性(31-3、原田研一)
・ジャワショウガBangleに含まれる抗歯周病原菌活性成分の探索研究(31-4、久保美和)

第63回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 (秋田) 9/27-9/29
・殺ブラインシュリンプ活性を有するミャンマー産植物Gmelina arboreaの化学成分研究(1PII-4, 入交諒)
エナンチオ選択的アルドール反応による不斉四級炭素の構築と (-)-チェノポデンの合成研究(1PII-7, 茨木大輔)

APSBMS 2019 (札幌) 7/27-7/30
Neurotrophic property of Javanese Giger Bangles, Zingiber purpureum.
Y. Fukuyama, M. Kubo, M. Nakai, K. Harada, N. Matsui, M. Miyamura, E. Kato.

第139年会 日本薬学会 (千葉) 3/21-3/23
女性研究者の子連れ留学@ジュネーブ大学(久保美和)
ゼブラフィッシュアッセイを基盤としたジャワショウガBangleに含まれる抗痙攣作用物質の同定とモレキュラーネットワークプロファイリング(久保美和)
タラウミジン誘導体の短段階合成法とアルツハイマー病モデルマウスに対する認知機能改善活性(原田研一)
ミャンマー産植物Gmelina arborea 茎に含まれる神経栄養因子様活性成分の探索研究(川田美都紀)
Pd触媒反応を活用するフラノピングイサノールの合成研究(大西菜月)
有機分子触媒Hua-catを利用した (-)-chenopodeneの不斉合成研究(坂下正倫)

2018年 学会発表

ISCNP30 & ICOB10 (ギリシャ、アテネ) 11/25-11/29
・Neurotrophic compounds of Javanese ginger bangle, Zingiber purpureum(福山愛保)
・Practical Synthesis, neurotrophic activities, structure-activity relationship of talaumidin derivatives
 (原田研一)

第57年会 日本薬学会中国四国支部学術大会 (鳥取) 11/10-11/11
タラウミジンを基盤とする新規神経栄養因子様物質の創製 (受賞講演、原田研一)
・Pd触媒二連続四級炭素構築法の開発とフラノピングイサノールの合成研究 (大西菜月)
ミャンマー産植物に関する研究 (2) クマツヅラ科植物Gmelina arborea茎の成分研究 (川田美都紀)

第60回天然有機化合物討論会 (福岡県久留米) 9/25-9/27
・タラウミジン誘導体の神経栄養因子様活性と構造活性相関 (原田研一)

第138年会 日本薬学会 (金沢) 3/26-3/28
・エナンチオ選択的アルドール反応による不斉四級炭素の構築と (-)-chenopodene の合成研究

(枝沢由衣)
・Tsuji-Trost 反応を用いた二連続四級炭素構築法とフラノピングイサノールの合成研究
(井下伊久美)

2017年 学会発表

第56年会 日本薬学会中国四国支部学術大会 (徳島) 10/21-10/22
タラウミジンを基盤とする新規神経栄養因子様物質の創製 (原田研一)
・不斉アルドール反応を利用した (-)-chenopodeneの合成研究 (枝沢由衣)
ミャンマー産植物に関する研究 (1) クマツヅラ科植物Gmelina arborea茎の成分研究 (入交諒)

第137年会 日本薬学会 (仙台) 3/25-3/27
Tsuji-Trost反応を用いた二連続四級炭素構築法の開発 (武田真弥)
・不斉有機触媒Hua-catを用いたエナンチオ選択的アルドール反応による不斉四級炭素の構築 (茨木大輔)
タラウミジンの誘導体合成と神経栄養因子様活性 (板東莉奈)
・タラウミジンによるAktおよびErkシグナル経路を介した神経保護作用
・分子掛け合わせ法による新規ネオビブサニン誘導体の設計と合成
・神経栄養因子様化合物NVCの機序についての検討

2016年 学会発表

ISNPF2016 (Tokushima) 9/1-9/4
Synthetic Study on Amarastelline A Using Termolecular Condensation Reaction (Kenichi Harada)

第136年会 日本薬学会 (神奈川) 3/27-3/29
蛍光性アルカロイドアマラステリンAの合成研究(山根裕貴)
・オオバイヌビワ(Ficus septica)から得られた抗マラリア活性を有するフェナントリインドリジンアルカロイド(八塚航)

2015年 学会発表

Pacifichem2015 (ハワイ州ホノルル) 12/15-12/21
Total synthesis of cavicularin using Pd-catalyzed Ar-Ar coupling and Suzuki-Miyaura reactions(福山愛保)
・Synthesis of jiadifenin using Mizoroki-Heck and Tsuji-Trost eactions (原田研一)

第59回 香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 (大阪) 9/5ー9/7
・神経栄養因子活性天然物の合成研究
(招待講演 、福山愛保)
・中国産シキミ科植物Illicium lanceolatumから得られた新規ゲルマンクラン型セスキテルペンの構造(久保美和)  

ISPSA2015 TOKUSHIMA (徳島) 8/30-9/2
・Synthesis of Jiadifenin Using Pd-catalyzed Reactions (原田研一)
・Tetranorsesquiterpenoids and Santalane-type Sesquiterpenoids from Illicium lanceolatum and Their Antimicrobial Activity(久保美和)
・Total Synthesis of Cavicularin Using Pd-catalyzed Cross-coupling Reactions(牧野宏章)
・Studies on Extraction Conditions to Increase the Content of Neurotrophic Compounds in the Bangle (Zingber purpureum) Extract(加賀翔)
・Evaluation pf Talaumidin Derivatives on Neuro-outgrowth in NGF-differentiated PC12 Cells(座波克圭)
・Search for Neurotrophic Compounds from Swertia japonica(高橋くるみ)

第135年会 日本薬学会 (兵庫) 3/25-3/28
・Pd触媒反応を活用した (+)-cavicularinの不斉合成研究 (牧野宏章)
・神経栄養因子様物質ホーノキオールの効率的合成(有岡千晴)
・ジャワショウガBANGLEに含まれる神経栄養因子様物質の効率的抽出法の開発研究(加賀翔)
・中国産シキミ科植物Illicium lanceolatumから得られた新規セスキテルペンの構造と抗歯周病菌活性
(西川友理)
・タラウミジンの誘導体合成と神経栄養因子様活性 (2) (座波克圭)

2014年 学会発表

第40回反応と合成の進歩シンポ (仙台) 11/10-11/11
・Pd触媒Ar-Arカップリング反応による(+)-カビクラリンの不斉合成研究(牧野宏章)

第56回天然有機化合物討論会 (高知) 11/15-11/17
・神経栄養因子様物質ジアジフェニンの形式合成 (原田研一)

第57回 香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 (和歌山) 9/20ー9/22
 ・中国産シキミ科植物Illicium lanceolatumから得られた新規ホモテルペンの構造

   (福山愛保) 

第27回国際ポリフェノール会議2014 (名古屋) 9/2-9/6
・Neutrotrophic compounds from Indonesian Zingiberceae plant, BANGLE (久保美和)

第12回次世代を担う有機化学シンポジウム (東京) 5/23-5/24
・神経栄養因子様物質ジアジフェニンの形式合成 (原田研一)

第134年会 日本薬学会 (熊本) 3/28-3/30
・インドネシア産食用植物CABE JAWA (Piper retrofructum Vahl.)の神経栄養因子様化合物の探索(2)
  (久保美和)
・Pd触媒反応を活用した神経栄養因子様物質ジアジフェニンの形式合成 (原田研一)

  2013年 学会発表

第55回天然有機化合物討論会 (京都) 9/8-9/20
・Pd触媒反応を活用したビアリール結合を有する大環状ビスビベンジル類の合成研究 (牧野宏章)

FJS-2013 (長崎) 5/125/15
・Systematic Synthesis of Stereoisomers of (-)-Talaumidin
 and Their Neurotrophic activities(原田研一)

第133年会 日本薬学会 (神奈川) 3/28-3/30

・ジャワショウガBANGLEから得られた新規フェニルブテノイド二量体とクルクミン誘導体の構造
  (久保美和)
・有機触媒HuaCatを利用したフラノステロイドの合成研究 (原田研一)
・大環状ビスビベンジル類Cavivularinの合成研究 (牧野宏章)
・中国産薬用茸Phellinus ribisの生理活性成分の探索研究 (石田麻美)
・ヒオウギ種子の神経栄養因子様活性物質の探索研究 (岩瀬瑠美)
・Talaumidinの誘導体合成と神経栄養因子様活性 (座波克圭)
 詳しくはこちら

  2012年 学会発表

第 9 回研究発表会  (徳島) 12/22
 ・有機触媒HuaCatを利用したフラノステロイドの合成研究 (原田研一)
 ・Pd触媒反応を活用したセコプレジザン型セスキテルペンジアジフェニンの合成研究 (3) (今井顕子)
 ・Talaumidinの誘導体合成と神経栄養因子様活性 (座波克圭)
 ・11員環ビブサン型ジテルペンビブサニンFの合成研究 (大谷友紀子)
 ・大環状ビスビベンジル類Cavivularinの合成研究 (牧野宏章)
 ・ジャワショウガBANGLEから得られた新規フェニルブテノイド二量体とクルクミン誘導体の構造
  (久保美和)
 ・ヒオウギ種子の神経栄養因子様活性物質の探索研究 (岩瀬瑠美)
 ・PC12細胞を用いた植物抽出物ライブラリーの活性評価 (的場雄平)
 ・中国産薬用茸Phellinus ribisの生理活性成分の探索研究 (石田麻美)

第15回日本補完代替医療学会学術集会 (東京) 11/17-11/18
 
・ジャワショウガBANGLEの神経栄養因子様活性作用 (久保美和)

第51回中国四国支部学術大会 (島根) 11/6-11/7
 
・インドネシア産ショウガ科植物BANGLEの神経栄養因子物質 (久保美和)
 ・大環状ビスビベンジル類asterelinAの全合成 (牧野宏章)

第56回 香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 (鹿児島) 10/27ー10/29
 ・益母草の果実から得られた NGF 作用増強活性を有するノルトリテルペノイト

   (福山愛保) 

第54回天然有機化合物討論会 (東京) 9/18-9/20
 
・インドネシア産ショウガ科植物BANGLEの神経栄養因子様活性物質 (久保美和)

第132年会 日本薬学会 (北海道) 3/29-3/31
 
・インドネシア産ショウガ科植物BANGLEの神経変性疾患モデルマウスに対する神経新生作用 (久保美和)
 ・Novel Nortriterpenes from the Fruits of Leonurusheterophyllus (劉玉紅)
 ・大環状Bis(bibenzyls)類Riccardin C の分子内酸化カップリングによるAstererin A の全合成
  (牧野宏章) 
 ・中国産シキミ (Illicium jiadifengpi ) から得られた新規seco - prezizaane 型ノルセスキテルペンの
  構造 (増田都子)
 ・ インドネシア産食用植物CABE JAWA (Pirerretrofructum Vahl.) の神経栄養因子様化合物の探索
  (石野陽一)
 ・ 神経栄養因子様物質ホーノキオールの効果的合成法の開発 (宮北秋菜)
 ・ Pd触媒反応を活用したセコプレジザン型セスキテルペン ジアジフェニンの合成開発 (2) (今井顕子)

  2011年 学会発表
第 7 回研究発表会  (徳島) 12/22
 ・中国産シキミ (Illicium jiadifengpi) から得られた新規 seco-prezizaane 型ノルセスキテルペンの構造  (増田都子)
 ・インドネシア産ショウガ科植物 BANGLE の神経栄養因子様活性物質の探索研究 (久保美和)
 ・神経栄養因子様活性を示す天然物について(松本美里)
 ・神経栄養因子様物質ホーノキオールの短段階合成法の開発 (宮北秋菜)
 ・インドネシア産食用植物 CABE JAWA の神経栄養因子様化合物の探索研究 (石野陽一)
 ・Pd触媒反応を活用したセコプレジザン型セスキテルペン ジアジフェニンの合成研究 (2) (今井顕子)
 ・Novel Nortriterpenes from the Fruits of Leonurus heterophyllus(Yuhong, Liu)


50th Aniversary PSNA meeting, Kona, USA.  (Kona, Hawaii, USA) 12/10-12/15
 ・Neurotrophic seco-prezizaane-type sesquiterpenoids from Illicium jiadifengpi, Y. Fukuyama, M.   Kubo

第55回 香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 (筑波) 11/19ー11/20
 ・インドネシア産コショウ CABE JAWA に含まれる神経栄養因子様物質の探索研究(久保美和)
 ・中国産シキミ (Illicium jiadifengpi) から得られたseco-prezizaane 型ノルセスキテルペンの構造
  (福山愛保)
 ・アマミヒトツバハギ由来の新規アルカロイド成分, ○島田麻理江,久保美和,福山愛保,大崎愛弓

  2010年 学会発表

環太平洋国際化学会議 PacifiChem2010 (米国ハワイ州) 12/15-12/20
 
・First enantiocontrolled formal synthesis of (+)-neovibsanin B,
っっmA neurotrophic diterpenoid (福山愛保)
 ・Synthetic studies on jiadifenin, a neurotrophic sesquiterpene (原田研一)

第49回中国四国支部学術大会 (鳥取) 11/6-11/7
 
・神経栄養因子様物質(-)-タラウミジンの2S,3R,4R,5S-異性体の不斉合成 (M2 掘内宏樹)

第54回 香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 (山梨) 10/23ー10/24
 ・
Pd触媒反応を活用したセコプレジザン型セスキテルペンジアジフェニンの合成研究
   (今井顕子) 詳しくはこちら

第52回天然有機化合物討論会 (静岡) 9/29-10/1
 
・神経栄養因子様物質タラウミジンの全ての立体異性体の系統的合成と
  構造活性相関 (原田研一)

第130年会 日本薬学会 (金沢) 3/28ー3/30
 ・神経幹細胞の新生を促進する神経栄養因子類似化合物の探索研究(久保美和)
 ・オキシムとして基質を担持するアルコキシアミンリンカーを用いたベンゾチ
  アゾール誘導体の固相合成法の開発 (松下公人)
 ・インドネシア産ショウガ科食用植物BANGLEから得られたフェニルブテノイドダイマーの神経
  栄養因子様活性(仲井めぐみ)
 ・神経栄養因子様活性天然物(+)-ネオビブサニンBの形式合成(森岳大)
 ・Pd触媒反応を活用した神経栄養因子様物質ジアジフェニンの合成研究 (今井顕子)

   2009年 学会発表

第35回 反応と合成の進歩シンポジウム (金沢) 11/16ー11/17
 ・アゾール環を含む環状トリペプチドを基盤としたイオノフォアの合成 (日置英彰)
 ・二つの異なるアームを持つペプチドカリックスアレーンライブラリーの合成 (川口幸太)

第3回 食品薬学シンポジウム (大阪) 11/12ー11/13 
 ・インドネシア産ショウガ科食用植物BANGLE の神経栄養因子様活性に関する研究 (仲井めぐみ)

IKCOC-11 (京都) 11/9ー11/13
 ・Synthetic Studies of Merrilactone A (原田研一)

第53回 香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 (奈良) 11/7ー11/9
 ・
神経栄養因子様物質ジアジフェニンの合成研究 (原田研一)
 ・インドネシア産ショウガ科食用植物BANGLEの神経栄養因子様活性物質 (仲井めぐみ)

Combinatorial Chemistry and Chemical Biology toward A New Paradigm for Drug Discovery
   (大阪) 9/24ー9/25
 ・Discovery of Hydrolytic Catalysts in a Peptidocalixarene Library by Binding Assay with a
   Transition State Analogue of the Hydrolysis (日置英彰)

第129回 日本薬学会 (京都) 3/26ー3/28

 ・シキミ枝葉より得られた新規セスキテルペンとプレニルC3-C6化合物の構造と生理活性
                                       (福山愛保)
 ・アルコキシアミンリンカーを用いたベンゾジアゼピン誘導体の固相コンビナトリアル合成
                                      (D2 松下公人)
 ・C3対称環状ペプチドを基盤としたアニオンニュートラルレセプターの合成とイオン選択性の
  検討 (M2 井澤悠)
 ・神経栄養因子様物質ジアジフェニンの合成研究 (2) (M2 宇都和遥)
 ・Cavicularinの合成研究 (M2 島尚喜)
 ・固相に担持したペプチドカリックスアレーンの加水分解触媒活性の検討 (M2 西本遼右)
 ・インドネシア産ショウガ科食用植物BANGLE (Zingiberis puropureum) の神経栄養因子様活性
                                    (M1 仲井めぐみ)
 ・ネオビブサニンA, Bのエナンチオ選択的合成研究 (M1 森岳大)

   2008年 学会発表

第47回中国四国支部学術大会 (岡山) 11/8-11/9

 ・オキシムとして基質を担持するベンゾジアゼピン誘導体の固相合成法の開発 (D2 松下公人)

第34回反応と合成の進歩シンポジウム (京都) 11/4-11/5

 ・核内受容体LXRαアゴニストRiccardin C とその誘導体の合成研究 (M2 島尚喜)
 ・神経栄養因子様物質メリラクトンAの合成研究 (M2 川上泰史)
 ・加水分解を触媒する固相に担持したペプチドカリックスアレーンの開発 (M2 西本遼右)

第52回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 (群馬) 10/25-10/27

 ・中国産シキミ (Illicium jiadifengpi ) から得られた新規seco - prezizaane 型セスキテルペンの
  構造と神経突起伸展活性 (久保美和)
 ・ブラジル産植物Ptychopetalum olacoides Benth.から得られた新規ジテルペンの構造と
  PC12細胞に対する生理活性 (D3 唐万侠)
   
 ・徳島産サンゴジュ (Viburnum awabuki ) から得られた新規ビブサン型ジテルペンの構造と
  生理活性 (M1 仲井めぐみ)

第50回天然有機化合物討論会 (福岡) 9/30-10/2

 ・2,5-ビアリール-3,4-ジメチルテトラヒドロフラン型リグナン(-)-タラウミジンおよび
  その立体異性体の不斉合成と神経栄養因子様活性 (原田研一)

第24回若手化学者のための化学道場 (徳島) 9/11-9/12

 ・(-)-タラウミジンおよびその立体異性体の不斉合成と神経栄養因子様活性 (原田研一)
 ・新規トレースリンカーを用いたヘテロ環化合物の固相コンビナトリアル合成法の開発
  (D2 松下公人)
 ・核内受容体LXRαアゴニストRiccardin C とその誘導体の合成研究 (M2 島尚喜)

第128回日本薬学会横浜3/25-3/28

 ・ブラジル産植物Ptychopetalum olacoides Benth.から得られた新規ジテルペンの構造
  と生理活性(2)
(D2 唐万侠) 
 ・セミカルバジドリンカーやヒドロキシルアミンリンカーを用いたベンゾジアゼピン
  誘導体の新しい固相合成法
(D1 松下公人)
 ・カリックスアレーンを基盤とした人工加水分解酵素の開発 (M1 西本遼右)
 ・C3対称環状ペプチドを基盤としたイオノフォアの合成とイオン選択性の検討 (M1 井澤悠)
 ・核内受容体LXRαアゴニストRiccardinCの合成研究 (M1 島尚喜)
 ・神経栄養因子様物質ジアジフェニンの合成研究 (M1 宇都和遥)

   2007年 学会発表

第33回反応と合成の進歩シンポジウム(長崎)11/5-11/6

 ・新規トレースレスリンカーの開発とそれを用いたヘテロ環化合物のコンビナトリ
  アル合成(D1 松下公人)

第51回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会(滋賀)11/10-11/12

 Pseudodehydrothyrsiferolの全合成(日置英彰)
 ・ブラジル産植物Ptychopetalum olacoides Benth. から得られた新規ジテルペン
  の構造 (D2 唐万侠) 
 ・徳島産シキミ(Illicium anisatum) から得られた新規化合物の構造と生理活性 (M1 島尚喜)

第24回有機合成化学セミナー(兵庫)9/12-9/14

 ・Pseudodehydrothyrsiferolの全合成(日置英彰)
 パラジウム触媒反応を活用したメリラクトンAの合成研究(原田研一)

第24回Combinatorial Chemistry研究会(大阪)4/24

 ・新規トレースレスアニリンリンカーを利用したイミン型棒状液晶性分子と含窒素
  ヘテロ環化合物のコンビナトリアル合成 (日置英彰)

日本薬学会(富山)3/28-3/30

 ・神経突起伸展促進活性を有するメリラクトンA のパラジウム触媒を活用し
  た合成研究(2)(原田研一) 
 ・
ブラジル産植物TrichiliaCatiguaJ.の化学成分と抗酸化活性(D1 唐万侠)
 4-アルコキシアニリンリンカーを用いたベンゾオキサゾール類,キナゾリン
  類のコンビナトリアルライブラリーの構築(M2 松下公人)
 ・沖縄産サンゴジュから得られた新規ビブサン型ジテルペンの構造(B3 仲井めぐみ)
 ・シキミ樹皮から得られた新規化合物の構造と生理活性(B3 村山絵美)


   2006年 学会発表

第2回 継続オープンリサーチセンター研究報告会(文理大学)12/16

 ・
神経突起伸展促進活性を有するメリラクトンAの合成研究(原田研一)
 ・ジアリールテトラヒドロフラン型ネオリグナン類の構造と神経栄養因子様
  活性(M2 緒方美津子)
 ・シキミ樹皮から得られた新規化合物の構造と生理活性(B3 村山絵美)
 ・沖縄産サンゴジュから得られた新規ビブサン型ジテルペンの構造(B3 仲井めぐみ)

第6回 継続ハイテクリサーチセンター研究報告会(文理大学)12/16

 ・
Pseudodehydrothrsiferolの不斉全合成(M2 水谷弥寿彦)
 ・トリンダー反応を活用した完全水中における新しいオンビーズアッセイ法の
  開発(久保美和)
 ・カリックスアレーンを基盤とした人工加水分解酵素の開発(日置英彰)
 ・新規トレースレスリンカーを用いたベンゾオキサゾール類のコンビトリアル
  合成(M2 松下公人)
 ・新規アルコキシアニリンリンカーを用いたキナゾリン類のコンビナトリアル
  合成(B3 中村章聖)

IVth International Conference on Aromatic and Medicinal Plants from French
 Overseas Regions
(タヒチ)

 ・Neolignans and Sesquiterpenoids from the Roots of Acorus gramineus and
  Their Neurotrophic Activities in PC12 cells and Primary Cultured Rat
  Cortical Neurons(M2 緒方美津子)

第32回 反応と合成の進歩シンポジウム(広島)12/4-12/5

 ・Pseudodehydrothrsiferolの不斉全合成(M2 水谷弥寿彦)

第16回 天然薬物の開発と応用シンポジウム(北海道)11/16-11/17

 ・ジアリールテトラヒドロフラン型ネオリグナン類の構造と神経栄養因子用活性
  (M2 緒方美津子)
   
第45回 日本薬学会中四国支部学術大会(広島)10/28-10/29

 ・新規トレースレスリンカーを用いたベンゾオキサゾール類のコンビナトリアル合成
  (松下公人)

第7回 長井長義記念シンポジウム(徳島)9/6-9/7

 ・石菖根のPC12細胞及びラット大脳皮質由来初代培養神経細胞突起伸展促進物質の探
  索 (緒方美津子)
 ・新規トレースレスリンカーを用いたベンゾオキサゾール類,ベンゾチアゾール類,ベン
  ゾイミダゾール類のコンビナトリアル合成 (松下公人)
 ・Pseudodehydrothyrsiferolの全合成 (水谷弥寿彦)
 ・沖縄産サンゴジュ (Vibrnum awabuki) から得られた新規vibsane型ジテルペンの構造
  と生理活性 (有元大貴)
 ・11員環ビブサン型ジテルペノイド,ビブサニンFの合成研究 (宇都和遥)
 ・生薬「厚朴」中のジフェニル型微量成分の合成研究 (片山勇介)
 ・徳島産シキミ (Illicium anisatum) 枝葉から得られた新規化合物の構造と生理活性
  (島尚喜)
 ・アニリン誘導体を標識剤とする完全水中における新規オンビーズアッセイ法の開発
  (西本遼右)

ICOB-5 & ISCNP-25 IUPAC(京都)7/23-7/28

 ・Synthetic Studies of Merrilactone A (原田研一)
 ・Combinatorial Synthesis of Benzoxazoles, Bezothiazoles, and Benzoimidazoles
  Using a Traceless Aniline Linker (松下公人)
 ・Synthetic Studies on Pseudodehydrothyrsiferol (水谷弥寿彦)

日本薬学会(仙台)3/28-3/30

 ・神経栄養因子活性天然物の化学と生物 (福山愛保教授)
 ・ビブサン型ジテルペン類の効率的合成法の開発に関する合成研究 (江角朋之講師)
 ・Vibrnum植物ゴマギ (Vibrnum sieboldii) から得られた新規化合物の構造と生理
  活性 (岸本佳子)
 ・石菖根のPC12細胞突起伸展促進物質の探索 (緒方美津子)
 ・新規アニリンリンカーの開発とこれを活用したベンゾオキサゾール類のコンビナ
  トリアル合成 (松下公人)
 ・Pseudodehydrothyrsiferolの合成研究 (水谷弥寿彦)
 ・徳島産シキミ (Illicium anisatum) 枝葉から得られた新規化合物の構造と生理活性
  (島尚喜)

2005年 学会発表

天然有機化合物討論会(徳島)10/7-10/9

 ・神経栄養因子様活性天然物ホーノキオールおよび蛍光プローブ誘導体の合成 (江角
朋之 講師)

日本薬学会(東京)3/29-3/31

 ・神経栄養因子様活性天然物ネオビブサニン類の合成研究(加藤裕章)
 ・セスキネオリグナン macranthol の神経細胞保護活性と作用機序(森山宮子)
 ・ホーノキオールの蛍光プローブ誘導体の調製と初代培養神経細胞に対する分子動態
  (真門剛毅)
 ・中国産シキミ属植物 (Illicium jiadifengpi) から得られた新規セスキテルペンの構造
  と神経突起伸展活性(福山愛保 教授)
 ・ブラジル産 Hyptis fasciculate から得られた新規ラブダン型ジテルペンの構造(岸
  本佳子)