6年生に伊勢神宮のお守りが授与されました (2021/4/1)
深田先生から新6年生に、学業成就を祈念して伊勢神宮のお守りが授与されました。
お守りは、深田先生が三重県の身障者就労センター「上々」の代行参拝サービスにお願いして、
伊勢神宮で国家試験合格祈願をしていただいた後、送っていただきました。
2022/3/24
2021年度 4期生が卒業しました (2021/3/15)
研究室で卒業証書を授与しました。
皆さんのご活躍を応援しております。
卒業生の表彰は以下の通りです。おめでとうございます!
徳島文理大学薬学部 優秀卒業論文・研究賞, 小川実希
徳島文理大学薬学部 薬友会 成績優秀表彰, 中井靖乃
深田先生の卒業生へのメッセージ
VIDEO
2021/12/28
2021/9/24
6年生の中井靖乃さんが公益財団法人
大塚芳満記念財団令和3年度奨学金助成に採択されました。
トロフィーと賞状が授与されました。(採択は2021年6月に発表)
2021/9/13
ひらめきときめきサイエンス (高校生向け実験教室)を実施しました。(8月27日)
ご参加いただきありがとうございました。
少しでもサイエンスに興味を持っていただけたら、スタッフ一同大変嬉しく思います。
それではまたお会いしましょう。
特設ページ はこちら
2021/8/31
2021/7/2
4年生の野口さんが大学広報用の取材を受けました。(2021/7/1)
高校生に伝えたいこととして、
薬剤師になるための勉強や研究活動は、とても魅力的であり、毎日充実した大学生活を過ごしていること、
文理大は、先生との距離が近く、勉強のサポートや研究環境が整っていることを挙げていました。
2021/6/12
2021/5/5
オープンキャンパスで体験授業(実験:生物・薬理系実験)を担当しました。(2021/4/25)
たくさんの高校生に亜鉛の大切さを実感していただき、とても好評でした。
2021/3/17
2020年度 3期生が卒業しました (2021/3/15)
研究室で卒業証書を授与しました。
皆さんのご活躍を応援しております。
深田先生の卒業生へのメッセージ
VIDEO
卒業生の表彰は以下の通りです。おめでとうございます!
徳島文理大学薬学部 優秀卒業論文・研究賞, 本山歩優
徳島文理大学薬学部 優秀卒業論文・研究賞, 小出将人
徳島文理大学薬学部 薬友会 成績優秀表彰, 本山歩優
NR・サプリメントアドバイザー資格認定試験成績優秀者賞, 本山歩優
NR・サプリメントアドバイザー資格認定試験成績優秀者賞, 小出将人
2021/3/1
新6年生の国家試験合格祈願 (2021/3/1)
この4月から6年生になる現5年生へ、伊勢神宮のお守りを贈りました(国家試験合格祈願)
5年生への伊勢神宮のお守りの授与は、毎年この時期に行っている研究室の恒例行事です。しかし、今年はコロナ禍で私自身が伊勢神宮へ参拝できず、どのようにお守りをあげようか悩んでいました。知人に相談したところ、「代行参拝」を行っている施設を紹介されました。以前より伊勢神宮の周辺には、様々な理由で参拝できない人のために「代行参拝」のビジネスがあることは知っていました。電話でお話を伺ったところ、「代行参拝」は身障者就労センター上々に勤務する方々のお仕事の一環として行っているとのこと。素晴らしい社会的な取り組みなので、5年生の国家試験の合格祈念をお願いしました。しばらくして届いたのはお守りだけではなく、封筒には心温まる自筆のお手紙に加えて、参拝の様子がわかるように整理された写真も同封されていました。伊勢神宮をまだ訪ねたことがない人も、コメント付きのアルバムを見ることによって参拝した気分を味わうことができます。早速、学生とのスナップ写真とともに、身障者就労センター上々へお礼を伝えました。センターの方々は、代行参拝が私達に喜ばれたことを嬉しく思っているとのこと:頼んだ私もとても嬉しくなりました。今後も利用したいと思います。
学生諸君:時間を大切にして努力する人は必ず報われます。日頃から勉強と研究に励んでください。
(追伸:お守りに頼りすぎないように!)
皆さんのご活躍を応援しております。
2020/3/28
2019年度 2期生が卒業しました (2020/3/15)
卒業式は中止でしたが、研究室で卒業証書を授与しました。
皆さんのご活躍を応援しております。
卒業生の表彰は以下の通りです。おめでとうございます!
徳島文理大学薬学部 優秀卒業論文・研究賞, 大橋拓人
徳島文理大学薬学部 優秀卒業論文・研究賞, 裏加紗希
徳島文理大学薬学部 薬友会 成績優秀表彰, 野村侑希
NR・サプリメントアドバイザー資格認定試験成績優秀者賞, 裏加紗希
NR・サプリメントアドバイザー資格認定試験成績優秀者賞, 東野瑠架
2019/12/29
2019年忘年会 (2019/12/27)
2019年もそれぞれが努力したと思います。2020年も目標を掲げて、着実に努力を重ねましょう。
2019/10/7
2019年度新配属生歓迎会 (2019/10/4)
新3年生が配属されました。
研究と授業とプライベートとバランスを保ちながら全力で頑張りましょう。
2019/9/3
研究室旅行 (2019/8/31)
研究室旅行に行きました。
BBQと自然を満喫しました。
2019/6/20
2019/4/25
新チューター生歓迎会 (2019/4/13)
新チューター生の歓迎会を行いました。
目標に向かって全力で頑張ってください。入学おめでとうございます。
2019/3/29
2018/12/27
2018年忘年会を行いました。(2018/12/27)
研究と勉強の両立に向けて2019年も全力で頑張りましょう。
2018/10/15
2018/10/12
6年生の永田勇次さんが公益財団法人
大塚芳満記念財団平成30年度奨学金助成に採択されました。
2018/1/22
2017年忘年会を開催しました。(開催日:2017/12/28)
来年も勉強と研究の両立を目指して一緒に頑張りましょうZ!
2017/10/23
新配属生の歓迎会を行いました!(開催日:2017/10/12)
当研究室の第3期生5名が配属になりました。研究と勉強の両立を目指して一緒に頑張りましょう!
2017/8/14
2017/4/9
新入生(チューター1年生)の歓迎会を行いました!(開催日:2017/4/9)
オンとオフの切り替えを大切に大学生活を実りあるものとしてください。
2017/3/7
試験終了報告会&誕生日会を行いました!(開催日:2017/3/7)
来年度も研究と勉強を引き続き頑張りましょう!誕生日を迎えられた教室員はおめでとうごうざいます!
2017/1/8
新年最初のミーティングを行いました!(開催日:2017/1/6)
2017年 一年の計を決めてもらいました。
2017/1/4
忘年会とサプライズ誕生日会を行いました!(開催日:2016/12/29)
2017年も学業と研究の両立を目指して頑張りましょう。
2016/09/30
新配属生の歓迎会を行いました!(開催日:2016/09/29)
深田研究室の第2期生です。
2016/09/01/
大仁科技大学薬学生の訪問を受けました!(開催日:2016/09/01)
亜鉛トランスポーターと亜鉛シグナルについて最新設備を用いてレクチャーしました。またサプライズでお土産もいただきました。
2016/08/29
研究室旅行を開催しました!(開催日:2016/08/18,19@淡路島)
研究室員間の交流をBBQで深めました。
前期試験終了打ち上げ会&サプライズ誕生日会を開催しました!(開催日:2016/08/05)
試験終了お疲れ様でした。
2016/07/6
バレーボール大会に参加しました!(開催日:2016/06/26)
2016/04/23
サプライズで誕生日をお祝いしました!(開催日:2016/04/08)
2016/04/03
第136回日本薬学会に参加しました(2016/03/26-29)
大村智先生のノーベル賞受賞記念講演を筆頭に多くの高名な先生の講演を聞くことができ、大きな収穫と刺激を得ました。講演聴講の合間に
はしっかりと横浜を見聞してきました!
2016/02/26
サプライズで誕生日をお祝いしました!(開催日:2016/02/19)
2015/12/25
2015年「忘年会+サプライズ誕生会!」を行いました。(開催日:2015/12/22)
勉強会2「実験テクニックの理論と応用」の後に「鳥兄弟」に移動して忘年会を開催:大いに盛り上がりました!
お開きの時間になったところで、なんとロウソク付きのケーキが登場!
学生さんがサプライズで誕生日を祝ってくれました!!
誕生日ギフトまで頂きました「ネッククッション」。出張が多いので学生さんの気遣いが嬉しいです!
手作りのパッケージが素晴らしい(似顔絵+「Zn」マーク付き):永久保存版です!!
2015/10/15
サプライズで誕生日をお祝いしました!(2015/10/15)
病態分子薬理学セミナー
2024/2/7
大学院特別講義/第2回先端医療薬学コースセミナーを実施しました。
(開催日:2024/2/7)
ご講演者: 黒川洵子 先生 (静岡県立大学薬学部 教授)
演題:
「性差薬学」:性別を考慮した薬物治療
大学院特別講義/第2回先端医療薬学コースセミナーでは、「性差薬学」:性別を考慮した薬物治療という演題で、
静岡県立大学薬学部 教授の黒川洵子先生に、ご講演いただきました。
疾患の発症リスクや薬の効き方、副作用の頻度の違いなどについて、性差との関連から分子メカニズムを交えてご紹介いただきました。
また、薬剤師としての薬の専門性や薬学で学ぶ関連領域の幅広い知識を基に、薬学的な視点で性差を俯瞰することが、性差を考慮した薬物治療の実践や疾患メカニズムの理解に重要である、とのメッセージをいただきました。
2023/7/19
大学院特別講義/第1回先端医療薬学コースセミナーを実施しました。
(開催日:2023/7/18)
ご講演者: 高田龍平 先生 (東京大学医学部附属病院薬剤部 教授/薬剤部長)
演題:
薬学における「基礎と臨床」の融合
大学院特別講義/第1回先端医療薬学コースセミナーでは、薬学における「基礎と臨床」の融合という演題で、
東京大学医学部附属病院薬剤部 薬剤部長/教授の高田龍平先生に、ご講演いただきました。
薬剤師の視点から基礎研究を臨床に繋げるためのアプローチや、これからの薬剤師に必要となる能力や考え方など、本コースの学生にも非常に勉強となる貴重なお話をお聞かせいただきました。
2022/3/25
第13回病態分子薬理学セミナーを実施しました。
(開催日:2022/3/22)
ご講演者: 川道映里 先生 (徳島文理大学 短期大学部 商科)
演題:
キャリアを導く「敬語とマナー」の重要性
第13回 病態分子薬理学セミナーでは、キャリアを導く『敬語とマナー』の重要性という演題で、徳島文理大学 短期大学部 商科 講師の川道映里先生に、ご講演いただきました。
薬剤師業務の様々な場面において、正しい敬語やマナーの実践は重要であり、薬学生にも大変勉強となる貴重なお話をお聞かせいただきました。
講義動画の視聴をご希望の方は、深田(fukada"at"ph.bunri-u.ac.jp)までご連絡下さい。
2022/3/11
第12回病態分子薬理学セミナーを実施しました。
(開催日:2022/3/11)
ご講演者: 藤田義彦 先生 (徳島文理大学 人間生活科部 教授)
演題:
犯罪捜査における薬剤師の役割
第12回病態分子薬理学セミナーでは、科捜研で犯罪捜査にご尽力された徳島文理大学 人間生活学部教授の藤田義彦先生に、
ご自身が出演された下記の捜査に関するテレビ番組の話題も交えて、「犯罪捜査における薬剤師の役割」と題して
ご講演をお願いしました。
・ジョブチューン:TBS, 2016年5月7日放送
・おはよう日本: NHK, 2014年9月1日放送
藤田先生は本年度で本学をご退官されます。
本日のご講演のお礼とご退官をお祝いして、記念品をお贈りいたしました。
講義動画の視聴をご希望の方は、深田(fukada"at"ph.bunri-u.ac.jp)までご連絡下さい。
2017/7/24
第11回病態分子薬理学セミナー「不妊治療を目指して 」 を
実施しました。
(開催日:2018/7/24)
麻布大学 獣医学部 准教授
伊藤潤哉先生をお迎えし、哺乳動物における生殖メカニズムの解明とヒト生殖医療への応用について講演していただきました。
2017/6/22
第10回病態分子薬理学セミナー「大阪大学で
の創薬研究支援について 」 を実施しました。
(開催日:2018/6/22)
大阪大学 薬学研究科付属化合物ライブラリースクリーニングセンター
布村一人先生、駒川晋助先生をお迎えし、大阪大学での創薬研究支援について講演していただきました。
2018/3/20
徳島大学 医歯薬研究部 准教授
座間味義人先生をお迎えし、臨床現場から発信するトランスレーショナルリサーチについて講演していただきました。
2017/8/8
第8回病態分子薬理学セミナー「オートファジー 」 を
実施しました。
(大学院特別講義「ゲノムと創薬」アドバンスト専門選択科目)(開催日:2017/7/14)
大阪大学 榮譽教授
吉森保先生をお迎えし、オートファジーのご研究について、大隅良典先生(東京工業大学榮譽教授)との出会い・今までの研究過程・疾患と創薬に関する最新情
報を交えて講演していただきした。
学内外から多くの方にご参加頂き、大変活発な質疑応答が行われました。
学生と対話しながらの魅力的な講演会でした。
講演の最後には感謝の意を込めて記念品をお贈りしました。
2017/03/4
第7回病態分子薬理学セミナー(講演者:西田基宏先生)を行いました。
(開催日:2017/3/1)
講演タイトル:「薬学研究が
与えてくれた道」
生理学研究所 心循環シグナル研究部門 / 九州大学大学院薬学研究科 教授の西田基宏先生を招聘し、病態分子薬理学セミナーを執り行いました。
ご自身の研究者としてのこれまでの歩みも交えて講演していただきました。最先端の研究成果に加えて
「人とのつながり」を大切にし、「楽しいと思える仕事をやる」という西田先生ご自身の経験に基づいた説得力のあるお話をしていただきました。当日は、
多くの学生と教員が参加し、西田先生の熱いご講演を拝聴いたしました。大変勉強となる貴重なセミナーでした。ありがとうございました。
2016/03/19
第6回病態分子薬理学セミナー(講演者:高田龍平先生)を行いました。
(開催日:2016/3/18)
講演タイトル:「薬剤師として研究する」という選択
東京大学医学部附属病院薬剤部で薬剤師業務とともに研究も精力的にされています高田龍平先生を招聘し、本年度最後の病態分子薬理学セミナーを執り行いまし
た。
薬剤師業務をしているからこそ成し得たトランスポーターに関する先駆的なご研究の内容、総合病院における薬剤師の役割の多様性とその変化、
臨床への積極的な関わり、そして「薬剤師の能力開発における研究の重要性」や「Pharmacist-scientistの育成」について、ご自身の経験
も交えて熱く講演していただきました。
「人の縁」と「使命感・正義感・倫理観」を大切にし、「薬剤師だからこそできる仕事をやる」高田先生自身の経験に基づいた説得力のあるお話に圧倒されまし
た。
学生にとってはもちろん、本学および徳島大学から聴講に来られた教官にとっても大変勉強になったセミナーでした!
2016/03/09
第5回病態分子薬理学セミナー(講演者:東山浩之先生)を行いました。
(開催日:2016/3/07)
講演タイトル:「これからの創薬探索研究」
第5回病態分子薬理学セミナーの講演者として、エーザイ株式会社主任研究員の東山浩之先生をお招きし、企業人としての新薬開発への思いを情熱を込めてご講
演して頂きました。
東山先生とは留学時代に時期を同じくしてコールドスプリングハーバー研究所に在籍し、その後も偶然の再会を期に共同研究を展開しました。
セミナーでは、まず探索研究から製品開発へのプロセスをわかり易く解説して頂きました。
そして、歯科医である東山先生がなぜ基礎研究を目指すようになり、なぜ次のキャリアとして産業界を選んだのか、
変化が目まぐるしい製薬業界で企業も研究者も生き残るために何をすべきなのか、ご自身の経験をふんだんに込めて語っていただきました。
「誰のために仕事をするのか?」:患者様の立場と目線で創薬研究に挑む姿勢に、深い感銘と共感を覚えました。常に本質を追い続けるその姿勢は、学生はもち
ろん教官にも大きく響いたと思います。
2016/01/24
第4回病態分子薬理学セミナーの講演者として、千葉大学大学院医学研究院准教授の清水孝彦先生をお招きして「加齢・老化・寿命」についてご講演をいただき
ました。
まず「老化と加齢」の言葉の定義の説明から始まり、続いて「老化現象、加齢に伴う病気と治療、老化を遅らせる方法、治療戦略」に関して、
身近な話題から最新の研究成果にいたるまで、広域な内容をとてもわかり易く紹介して頂きました。
高齢化社会を迎えている日本では学術的にも社会的にも感心が高まっている内容なので、
教官はもちろん学生も熱心に耳を傾けていました。たくさんの質問や意見が挙がり、とても有意義な講演会でした!
2015/12/23
第3回病態分子薬理学セミナー(講演者:柳澤 功先生)を行いました。
(開催日:2015/12/18)
第3回病態分子薬理学セミナー「企業は薬学部学生に何を求めるのか」シリーズとして、
株式会社 資生堂 フロンティアサイエンス事業部の柳澤 功 先生から「化粧品企業における医薬関連研究戦略:
企業は薬学部学生に何を期待するのか」と題してご講演を頂きました。資生堂が誇るHPLCの独自技術の紹介から始まり、
「社会で生き残るために学生は何をすべきか」について、ご自身の経験も踏まえて講演して頂きました。
「社会で生き残るためには、他にはない価値を持つ必要がある」「コミュニケーション能力を高めるにはどうしたら良いのか」
などについても、解かりやすくかつ情熱的に語って頂きました。
さすがに就職希望のトップ企業だけに学生の関心も高く、専門的な内容から薬剤師の業務に関することまで多彩な質問が投げかけられました。
あっという間に予定時間をオーバーし、とても刺激のある有意義な講演会でした!
2015/12/3
第2回病態分子薬理学セミナー(講演者:賓範浩 先生)を行いました。
(開催日:2015/12/3)
第2回病態分子薬理学セミナーの講演者として、アモーレパシフィック研究開発センターに勤務する賓範浩博士を招待しました。
賓博士はかつて私が指導した大学院生であり、修了後も亜鉛シグナルについて皮膚形成に関する共同研究しています。
糖を用いた美白剤の開発にも取り組んでおり、今回はメラニン生成を制御する新たな美白剤の開発について発表していただきました。
かつて指導した大学院生が活躍している姿を見ることは、教員として最大の喜びです。
2015/11/24
第1回病態分子薬理学セミナー(講演者: Tzu-Ching Meng先生)を行いました。
(開催日:2015/11/17)
第1回病態分子薬理学セミナーの講演者として、コールドスプリングハーバー研究所のNick
Tonksラボで同時期に在籍した同僚で、
リン酸化によるシグナル伝達の研究を行っているTC Meng博士を招待しました。Meng博士はリン酸化チロシン脱リン酸化酵素(PTP)の
研究を牽引する一人であり、今回はリン酸化と脱リン酸化の基礎知識と、PTPの構造特性に基づいた創薬研究について紹介していただきました。
徳島大学医学部からも聴講に来て議論に参加いただき、新たな知識と大きな刺激を得ました。
勉強会
2018/12/25,26New!
配属学生の勉強会を開催しました。
3年生(12/25開催), 4年生(12/26開催)
2018/3/17
配属学生の研究中間報告会を開催しました。
4年生(3/1 3開催), 5年生(3/17開催)
勉強会後は、教室員の誕生日会を開催しました。
2018/1/22
第2回 BBY Journal Club(4年生)_12/27実施、第1回勉強会(3年生)_12/28実施
4年生は、これまでに報告された亜鉛トランスポーターに関する論文を精読し発表しました。
3年生は、以下のテーマについて調査し発表しました。
酸化ストレス
アポトーシス
オートファジー
エピジェネティクス
小胞体ストレス
プログラム
2017/9/7
第1回中間報告会(5年生)_8/31実施
これまでの研究成果の報告を、卒業論文発表会の形式で行いました。
学内の先生方にも多数ご参加いただき、活発な質疑応答が行われました。
報告会終了後には反省会を兼ねて昼食会を行いました。
5年生は実務実習が始まりますので、4年生が研究の主体となります。頑張りましょう!!
2016/12/28
勉強会2(4年生):「実験テクニックの理論と応用」
5月1日−2日に、研究室恒例の4年生勉強会「実験テクニックの理論と応用」 を実施しました。
通常の講義ではほとんど教えられない実験技術の理論と応用例について詳細に調査し、その内容を発表してもらいました。
課題:DNA microarray, RNA-sequence, Q-PCR, ゲノム編集, RNAi, Cre/loxP system,
ChIP assay, FACS, 共焦点顕微鏡。
勉強会の後には、4年生が企画した「実務実習に赴く5年生に今までのお礼を送る会 byお好み焼き」と「4−5月誕生日会」を開催しました。
2016/12/28
勉強会1(3年生):「シグナル伝達」
薬学部3年生の段階では講義で十分に紹介されていない内容を本当によく勉強しており、発表方法も工夫していて活発な質疑応答ができました!(開催日:
2016/12/27)
勉強会1:「シグナル伝達」
課題:以下に示す「シグナル伝達」が関わる生命現象について、各自1項目ずつ選らび、指摘した内容を調べて発表する。
A:酸化ストレス B:小胞体ストレス C:アポトーシス D:オートファジー E:ユビキチンとタンパク質分解 F:脂質と脂肪酸
G:エピジェネティクス H:リン酸化・脱リン酸化 I:糖鎖修飾
調べる内容:
1:どんな現象でどのような分子が関わっているのか?
2:その異常がどのような病気と関係しているのか?
3:どのような治療薬があるのか?
発表方法:
・パワーポイントを使って各15分間発表する。
・発表途中で質問しても良い。
留意点:
・「議論」と「討論」の違いを理解する。
・「会議」の目的は「意見の共有」であり、出席者全員とその所属組織の成長を期すために行う。出された意見は出席者全員のものになる。
・「伝える」ための発表方法にはコツがある。
・「発表練習」の大切さを認識する。
・「準備」に時間をかける:困難なことでも時間をかければ必ず達成できる。
2016/08/31
2015/12/22
勉強会3:「亜鉛シグナルが関わる生命現象と疾患」
前回までの内容を基礎として、現時点で理解されている亜鉛トランスポーターと亜鉛シグナルの生理的意義と疾患への関与について、かなり
詳しく調べて発表していました。
プレゼンテーションも確実に上達し、今後の研究での活躍が大いに期待されます!(開催日:2016/3/25)
2015/12/22
勉強会2:「実験テクニックの理論と応用」
薬学部の講義では十分に紹介されない大学院レベルの最新情報をしっかりと勉強しており、発表方法も前回より格段に進歩して充実した質疑
応答ができました!(開催日:2015/12/22)
勉強会2:「実験テクニックの理論と応用」
課題:以下に示す「実験技術」について各自1項目を選択し、その内容について調べて発表する。
A:FACS(Fluorescence Activated Cell Sorting) B:RNA interference (RNAi,
RNA干渉) C:CRISPR-Cas9システムとゲノム編集 D:Cre/loxPシステムとノックアウトマウス E:DNAマイクロアレイ F:
RNA sequence (RNA-seq)
調べる内容:
1:どのような原理か。
2:どのような目的で利用されるのか。
3:どのような利点があるのか。欠点は何か。
発表方法:
・パワーポイントを使って各15分間発表する。
・発表途中で質問しても良い。
留意点:
・目的:薬学研究に用いられる実験技術の「知識レベルの向上と共有」
・前回の発表後に指摘されたことを改善する。
・時間をかけて勉強し、余裕をもって発表の準備を行う。
・何度も発表練習をして説明の難しい部分を探し出し、徹底的に修正する。
・「準備」に時間をかける:困難なことでも時間をかければ大抵のことは必ず達成する。
2015/11/0
勉強会1:「シグナル伝達」
薬学部3年生の段階では講義で十分に紹介されない旬な内容を本当によく勉強しており、発表方法も工夫していて活発な質疑応答ができまし
た!(開催日:2015/11/2)
勉強会1:「シグナル伝達」
課題:以下に示す「シグナル伝達」が関わる生命現象について、各自1項目ずつ選らび、指摘した内容を調べて発表する。
A:酸化ストレス B:小胞体ストレス C:アポトーシス D:オートファジー E:ユビキチンとタンパク質分解 F:脂質と脂肪酸
調べる内容:
1:どんな現象でどのような分子が関わっているのか?
2:その異常がどのような病気と関係しているのか?
3:どのような治療薬があるのか?
発表方法:
・パワーポイントを使って各15分間発表する。
・発表途中で質問しても良い。
留意点:
・「議論」と「討論」の違いを理解する。
・「会議」の目的は「意見の共有」であり、出席者全員とその所属組織の成長を期すために行う。出された意見は出席者全員のものになる。
・「伝える」ための発表方法にはコツがある。
・「発表練習」の大切さを認識する。
・「準備」に時間をかける:困難なことでも時間をかければ必ず達成できる。
講義関連
2024/7/23New!
深田教授が3年生前期「エクセレントレクチャラー賞」を受賞しました(2024.7.23)。
2024/5/1New!
研究委員会(委員長:深田教授)が主催する 第1回マンスリーセミナーが開催されました。
(開催日:2024/4/30)
マンスリーセミナーは、「各教室の研究内容を深く知り、共同研究を促進する」ことを目的としています。
第1回マンスリーセミナーでは、今川教授と深田教授が各研究の背景・現状・方針について、未発表データを交えて紹介しました。
86名(内、学生は55名)が参加し、活発な質疑応答が展開されました。学生からは「先生方の真剣な議論によって、研究の面白さと大切さを実感した」等の意見が寄せられ、本セミナーの教育的な効果も感じられました。
次回は、5月31日(金)に実施します。
2017/10/23
高校生向け実験教室を行いました。
(開催日:2017/8/24)
スーパーサイエンススクール認定校の高知小津高校の学生さんが来訪され、当教室が実験教室の一部を担当しました。
大学の実験実習で行う、クリーンベンチを使用した細胞培養の手技や細胞の取り扱いを体験して頂きました。当教室の学生が主体となり、実験だけでなく大学で
の生活などについても紹介し広く交流ができました。
2017/8/8
大学院特別講義「ゲノムと創薬」
アドバンスト専門選択科目を実施しました。
(開催日:2017/7/14)
大阪大学 榮譽教授
吉森保先生をお迎えし、オートファジーのご研究について、大隅良典先生(東京工業大学榮譽教授)との出会い・今までの研究過程・疾患と創薬に関する最新情
報を交えて講演していただきした。
学内外から多くの方にご参加頂き、大変活発な質疑応答が行われました。
学生と対話しながらの魅力的な講演会でした。
講演の最後には感謝の意を込めて記念品をお贈りしました。
2016/12/12
5年生対象の集中講義「新興・再興感染症」
5年生対象のアドバンスト専門選択科目「新興・再興感染症」を実施しました。
(開催日:2016/12/7-12/9)
今年も担当したアドバンスト専門選択科目「新興・再興感染症」:12月7日は「感染症概論, エボラ出血熱, MERS,
SARS」を紹介し、12月8日は「ヒト後天性免疫不全症候群:AIDS」を説明しました。そして担当最終日の12月9日は、徳島大学先端酵素学研究所教
授の坂口末廣先生をお招きして「プリオン病の分子生物学」を講義していただきました。
第一人者による基礎と臨床の両面から迫るプリオン病の講義は刺激に溢れ、講義のみならず懇親会でも議論が盛り上がりました。
2015/12/11
5年生対象の集中講義「新興・再興感染症」
5年生対象のアドバンスト専門選択科目「新興・再興感染症」を実施しました。
(開催日:2015/12/7-12/10)
12/7と12/8は「概論・エボラ出血熱・MERS・SARS・AIDS」について講義し、講義の合間には今年のノーベル医学生理学賞の受賞対象対象で
ある「感染症の治療薬の発見」についても紹介しました。
AIDSに関しては、歴史・HIV・症状等を説明した後に、AZTの抗HIV作用を見出した満屋裕明先生が出演したNHK番組「Dr.
MITSUYA~世界初のエイズ治療薬を発見した男~」を視聴しました。
12/9と12/10には、広島大学名誉教授の松田治男先生から「高病原性鳥インフルエンザ・伝達性海綿状脳症」についての講義を頂きました。松田先生に
はウイルスとプリオンに関する研究のご経験に基づく内容に加えて、「医療人における柔軟な思考の重要性」についてレクチャーして頂きました。
全ての講義において、学生のレポートには熱いメッセージがぎっしりと書き綴られており、集中講義を企画した私にとって本当に充実した4日間でした。
学会・講演会等
2024/7/12
深田教授が広島大学で講演されました。
2024/6/16 New!
深田教授が、FASEB conferenceに参加しました。
2024/4/23
日本薬学会第144年会で、研究室の6年 橋本匡生さんが学生優秀発表賞を受賞しました。
2024/1/17
深田教授がWebメディア「Wellulu」からの取材を受けました。
「健康リスクを抑える亜鉛の秘密」
2023/12/11
第43回日本分子生物学会年会ワークショップを開催しました。
第46回日本分子生物学会年会で深田教授の企画による「次世代亜鉛シグナル」シンポジウムが開催され、成功裏に終了しました。ご参加いただきました方々に深く感謝申し上げます。
日時:2023年11月27-12月1日
会場:神戸
2023/10/22
深田教授が広島大学で講演されました(10月27日)
2023/10/22
深田教授が台湾の大学と病院を訪問し、「亜鉛の基礎と臨床」について講演されました(10月17日〜21日)
・中央研究院
・臺中榮民總醫院
・嘉南薬理大学
・台北医学大学
・国立台湾大学
中央研究院1,2:研究所の風景
臺中榮民總醫院1:講演風景
臺中榮民總醫院2:講演後の集合写真
嘉南薬理大学1:銭学長(中央)と王学部長(左端)を表敬訪問
嘉南薬理大学2:講演風景
嘉南薬理大学3:銭学長との対談
台北医学大学1:講演後の台北医学大学教授とのスナップ
国立台湾大学1:講演風景
国立台湾大学2:講演後に掲示板前で学生を含めたスナップ
国立台湾大学3:台湾大学の潘教授(左)と台北医学大學の吳教授とのスナップ
2023/6/3
6年生の野口さんが第17回トランスポーター研究会(2023年5月27日@名古屋)において優秀ポスター発表賞を受賞しました。
2023/5/9
5年生の岸路さん、菊池さんが日本薬学会 第143年会(2023年3月25-28日@札幌)において学生優秀発表賞を受賞しました。
2023/2/20
5年生の岸路さんが第145回日本薬学会中国四国支部例会(2023年1月22日@オンライン)において学生発表奨励賞を受賞しました。
5年生の岸路さんが第25回日本亜鉛栄養治療研究会学術集会(2023年2月4日@大阪)において敢闘賞を受賞しました。
2022/12/4
深田教授が第45回日本分子生物学会(2022年12月1日@東京)においてワークショップを主催しました。
国際亜鉛生物学会の次期会長 Dr. Samantha Pitt (Univ. St Andrew)を講演者として招待しました。
2022/9/14
第33回日本微量元素学会学術集会にて5年生の野口さんが最優秀ポスター賞を受賞しました。(2022年9月8-10日)
日時:2022年9月8-10日
会場:兵庫(淡路夢舞台)
2022/8/8
第24回日本亜鉛栄養治療研究会学術集会にて5年生の菊池さんが最優秀発表賞を受賞しました。(2022年8月6日)
日時:2022年8月6日
会場:新大阪 & On line
2022/4/30
大学院生の大橋さんが、第142回 日本薬学会年会の発表において優秀学生発表賞を受賞しました。(2022年4月22日)
日時:2022年3月25-28日
会場:On line
2022/3/6
4年生の野口さんが、第23回 日本亜鉛栄養治療研究会学術集会の発表において奨励賞を受賞しました。>
日時:2022年2月5日
会場:On line
2022/2/15
5年生の兼松さんが、第60回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会の発表において 学生発表奨励賞を受賞しました。
日時:2021年10月23,24日
会場:On line
2021/10/18
深田教授が日本微量元素学会の学会賞を受賞しました。
「亜鉛トランスポーターの機能破綻による新しい病気の発見と、個体恒常性における亜鉛シグナルの役割に関する研究」
2021/9/22
第21回日本亜鉛栄養治療研究会学術集会において、 5年生の兼松さんが奨励賞を受賞しました。
日時:2021年8月7日
会場:On line
2021/8/3
ICTEM2021合同学会において、深田教授がISZB会長として挨拶をしました。
日時:2021年8月2-5日
会場:On line
Business meetingの様子
Short remark
VIDEO
2020/12/14
第31回日本微量元素学会学術集会において、 大学院生の大橋さんが優秀学生賞を受賞しました。
日時:2020年11月27,28日
会場:静岡
2020/4/25
深田教授が国際亜鉛生物学会の次期会長に選出されました。New!
Greeting from Toshi Fukada, President-elect
2020/2/14
第58回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会において、 5年生の本山さんが日本薬学会中国四国支部 学生発表奨励賞を受賞しました。
日時:2019年11月9,10日
会場:高松
2020/2/6
第20回亜鉛栄養治療研究会が開催されました。New!
4年生の小川さんが優秀演題賞を受賞しました。
日時:2020年2月1日
会場:大阪
2019/12/16
第42回日本分子生物学会年会ワークショップを開催しました。
深田教授の企画による第42回日本分子生物学会年会ワークショップ「異分野との点描によって映し出す亜鉛生命科学の新しい展開(New
insights of zinc biology drawn by connecting the dots with different
fields)」が開催されました。
日時:2019年12月10-13日
会場:福岡
2019/9/18
深田教授が大会長を務めた第6回国際亜鉛生物学会学術集会 (ISZB-2019) が、成功裏の内に終了しました。
学会風景スナップは、学会ホームページで近く公開される予定です。
日時:2019年 9月9-13日
会場:京都
2019/8/6
第19回 亜鉛栄養治療研究会学術集会で5年の小出君が優秀演題賞を受賞しました。
日時:2019年 8月3日(火)
会場:大阪
講演:亜鉛トランスポーターZIP13による骨格筋形成メカニズムの解析:-iPS細胞株を用いた新規治療法確立を目指して-
2019/7/27
深田教授が、高知臨床亜鉛治療講演会で特別公演を行いました。
日時:2019年 7月23日(火)
会場:近森病院
講演:「亜鉛に関する温故知新」-皮膚・骨格筋・がん悪液質について-
2019/7/11
第30回日本微量元素学会学術集会(@信州大学)に参加しました。
5年生 吉川君がポスター発表を行い、優秀演題賞(ポスター賞)を受賞しました。
本学会におけるポスター賞は1演題のみでした(全発表数は23演題)。
2019/6/21
深田教授が以下の学会でシンポジウムの講演を行いました.
第19回日本抗加齢医学会総会シンポジウム「亜鉛と健康・疾患」(開催日:2019/6/15@横浜)
講演タイトル:ヒト疾患とモデルマウスから究明する亜鉛恒常性システムの重要性: 創薬および再生医療研究を目指して
2019/4/4
深田教授が以下の学会でシンポジウムの企画・講演を行いました.
第92回日本薬理学会年会シンポジウム「必須微量金属研究のパラダイムシフト(企画・座長)」での講演(開催日:2019/3/14@大阪)
講演タイトル:トランスポーターから究明する亜鉛恒常性システムの重要性
FAOPS2019シンポジウム「Zinc physiology and pathophysiology(企画・座長)」での講演(開催日:2019/3/30@神戸)
講演タイトル:Role of the zinc homeostatic system in skin and skeletal muscle development
2019/3/21
第139回日本薬学会において、発表を行いました。(開催日:2019/3/21@東京)New!
2018/11/6
第18回日本亜鉛栄養治療研究会において、発表を行いました。(開催日:2019/2/2@大阪)
裏加さんが最優秀奨励賞、伊藤さんが優秀奨励賞をそれぞれ受賞しました。
2018/12/17
第1回日本亜鉛栄養治療研究会 関東・甲信越支部学術集会 (開催日:2018/12/8@東京)
講演:亜鉛検査はなぜ健康診断に必要か 基礎面から
(写真:講演者とともに)
(リーフレット:学術集会の内容案内)
第42回日本分子生物学会年会において、ワークショップを開催しました。(開催日:2018/11/28@横浜)
ワークショップ:1AW-11 11月28日(水)
亜鉛から生命現象を理解する:「亜鉛生命科学」研究領域の新展開
オーガナイザー:深田俊幸, 神戸大朋(京都大学)
(写真:神戸先生および講演者とともに)
2018/11/6
第6回メタロミクス研究フォーラム プラズマ分光分析研究会 第104回講演会において、発表を行いました。(開催日:2018/11/2,3@八王子)
大橋君がメタロミクス研究フォーラム奨励賞
勝岡さんが優秀フラッシュプレゼンテーション賞、RSC JAAS Prize at the 6thMetallomics Research
Forumを受賞しました。
2018/10/8
深田教授の学会等での講演履歴(2018,3-9)
シンポジウム関連
「Zinc homeostasis-dependent regulation of cellular functions and
physiological events」
第95回日本生理学会大会@横浜(2018年3月)
特別講演関連
健康における亜鉛の役割について
エコタイプ次世代植物工場研究会:平成30年度 第1回研究会@京都 (2018年5月)
京都府立大学精華キャンパス 産学公連携研究拠点顧問 竹葉剛先生とともに
「なぜ亜鉛は健康維持に必要なのか?」-亜鉛に関する温故知新-
仙台オープン病院登録医会 登録医会総会特別講演会@仙台 (2018年6月)
「なぜ亜鉛は健康に必要なのか?」:-亜鉛に関する温故知新-
第28回口腔内科学会・第31回日本口腔診断学会 合同学術大会@横浜 (2018年9月)
「亜鉛と⽪膚」:最近の研究から捉える温故知新
第20 回日本褥瘡学会学術集会 @横浜 (2018年9月)
2018/8/10
第17回日本亜鉛栄養治療研究会学術集会を開催いたしました。
ご参加いただきました多くの方々に感謝致します。(開催日:2017/8/5@大阪)
学
会HPはこちら
2018/7/31
第13回トランスポーター研究会年会において、発表を行いました。(開催日:2018/7/21,22@福岡)
「亜鉛トランスポーターを制御する化合物探索システムの構築」畠中悠紀子
「ヒト肺がん細胞株における亜鉛トランスポーターZIP7 および ZIP10 の役割解明」勝岡美菜
「骨格筋形成における亜鉛トランスポーターSLC39A13/ZIP13 の機能解析」大橋拓人
「亜鉛トランスポーターZIP13 による腱形成メカニズムの解明」鈴江由佳
「心臓における亜鉛恒常性の意義と機能解析」原貴史
大橋君、畠中さんが優秀ポスター賞を受賞しました。
2018/7/28
第29回日本微量元素学会学術集会において、発表を行いました。(開催日:2018/7/7,8@名古屋)
「亜鉛トランスポーターSLC39A13/ZIP13の骨格筋形成における役割解明」大橋拓人
「心臓における亜鉛トランスポーターの役割解明」原貴史
大橋君が優秀ポスター賞を受賞しました。
2018/4/1
日本薬学会第138年会において、学生4名がポスター発表を行いました。(開催日:2018/3/25-28@金沢)
「マウス心臓における亜鉛トランスポーターの発現と役割の解析」: 原貴史
「骨格筋分化誘導時における亜鉛トランスポーター遺伝子群の発現変動の解析」: 高岸照久
「ヒト肺がん細胞株A549における亜鉛トランスポーターの役割」: 佐藤克哉
「亜鉛トランスポーターを制御する特異的化合物探索に向けた検討」: 増尾優人
「脊椎手掌異形成型エーラス・ダンロス症候群の原因遺伝子であるSLC39A13/ZIP13の骨格筋形成における機能解析」: 永田勇次
「腱形成における亜鉛トランスポーターの機能解析」: 佐々木晶菜
2018/2/6
第16回亜鉛栄養治療研究会 学術集会が開催されました。ご参加いただきました多くの方々にお礼申し上げます。(開催日:2018/2/3@新大阪)
2017/12/18
ConBio-2017で「Zinc signaling
workshop」を企画し、盛会のうちに閉会しました。ご参加いただきました多くの方々にお礼申し上げます。(開催日:2017/12/6@神戸)
2017/8/5
第15回亜鉛栄養治療研究会が開催され、盛況のうちに閉会しました。ご参加いただきました多くの方々に感謝致します。(開催日:2017/8/5@大阪)
2017/8/6
亜鉛栄養治療研究会 第7周年記念市民講座。(開催日:2017/8/6@京都)
2017/7/13
第12回トランスポーター研究会年会で5年生の川真田さん、四宮さんがポスター発表を行いました。(開催日:2017/7/8,9@仙台)
川真田さんが優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます。
「亜鉛トランスポーターの心臓における発現解析」川真田さん
「骨格筋分化誘導時における亜鉛トランスポーターの発現変動解析」四宮さん
「骨格筋形成における亜鉛トランスポーターZIP13の役割解析」高岸助教
「亜鉛トランスポーター特異的化合物の創薬スクリーニング系の構築に向けた検討」原講師
2017/4/7
第137回日本薬学会で4年生の増尾さんがポスター発表を行いました。(開催日:2017/3/27@仙台)
「亜鉛トランスポーター特異的化合物の創薬スクリーニング系構築に向けた検討」
当研究室の学生としては、初めての学会発表でした。
2017/2/10
第14回亜鉛栄養治療研究会・学術集会 が大阪で開催され、盛況のうちに閉会しました。ご参集頂きました方々に深く感謝
致します。
世話人会では研究会のロゴマーク も決定しました。次回は8月に開催します。(開催
日:2017/2/4)
亜鉛栄養治療研究会ロゴマーク
第14回亜鉛栄養治療研究会・学術集会ポスター
左から:田中龍彦先生 福中彩子先生 宮田學先生 安井裕之先生 深田教授
2016/12/21
日本歯科人間ドック学
会第19回学術大会 の「教育講演」で、深田教授が亜鉛シグナルについて講演しました。 (開催日:2016/12/18)
日本歯科人間ドック学会第19回学術大会ポスター
左から:里村一人先生 美島健二先生 深田教授 宮本洋二先生
2016/12/21
第39
回日本分子生物学会年会で「シンポジウム:亜鉛シグナリングの生理的意義と分子機序」 を開催しました。
(開催日:2016/12/1)
「シンポジウム:亜鉛シグナリングの生理的意義と分子機序」ポスター
シンポジストとのスナップ(中央:海外招待講演者のChristoph Fahrni先生)
2016/8/8
第13
回亜鉛栄養治療研究会 を開催しました。 (開催日:2016/8/6 新大阪)
懇親会にて:特別講演者の大橋若奈先生と富永真琴先生とともに
研究会会場(新大阪丸ビル別館)
2016/4/3
第136回日本薬学会シンポジウム「免疫制御による疾病予防・治療の最前線」で講演しました。
(開催日:2016/3/28)
日本薬学会シンポジウム「免疫制御による疾病予防・治療の最前線」で、「亜鉛シクナリング:生体恒常性と病気への関与」と題して講演しました。
シンポジウムでは、新進気鋭な研究者による「次世代型ワクチン」「腸管免疫に関わる新しい細胞種」「自己免疫疾患に対する新たな治療戦略」「脂質と免疫反
応」といった最新のトピックスも拝聴しました。
立ち見が出るほどの盛況ぶりで、活発な質疑応答を交えてあっという間に時間が過ぎました。本当に勉強になった2時間でした。
2016/3/7
第5回眉山国際免疫シンポジウムで講演しました。
(開催日:2016/3/3-4)
第5回眉山国際免疫シンポジウムで講演の機会を頂きました。
トップレベルの免疫研究者が集い、とてもハイレベルな発表と議論が展開されました。
亜鉛シグナル研究の概論・今後の課題・免疫機能における役割を発表し、活発な質疑応答によって多くの刺激を受けました。
2015/12/28
第6回福岡薬理・生理系研究会で講演しました。
(開催日:2015/12/24)
第6回福岡薬理・生理系研究会で特別講演の機会を頂きました。
亜鉛シグナル研究の歴史・内容紹介・将来展望とともに、若手研究者に向けたメッセージも経験を交えて発信させて頂きました。
研究会では新進気鋭の研究者と一緒に活発に議論し、特別講演でも多くの質問とコメントを頂いて大きな刺激を受けました。
2015/12/13
第38回日本分子生物学会・第88回日本生化学会合同大会で亜鉛シグナルのワークショップを開催しました。
(開催日:2015/12/1)
神戸で開催されたBMB-2015(第38回日本分子生物学会・第88回日本生化学会合同大会)で、亜鉛シグナルのワークショップ「Zinc
Signal Workshop」を企画・開催しました。
今回は、海外からの招聘発表者として国際亜鉛生物学会会長のMichal
Hershfinkel教授を招き、亜鉛感受性受容体の最新情報を紹介して頂きました。
続いて、次世代を担う若手研究者に最新データをもとに発表して頂きました。白熱した議論が最後まで続き、しかも立ち見が出るほどの盛況ぶりで、
企画者としても大満足のワークショップでした。
2015/11/02
第55回日本臨床化学会年次学術集会のランチョンセミナー(大阪)で講演しました。
(講演日:2015/10/31)
2015/10/01
Metallomics-2015(北京)で講演をしました。(講演日:2015/9/10)