8月6日(月)に薬物乱用防止指導員の委嘱式が行われ、薬学部4年生の10名が新しく任命されました。

 

 

薬物乱用防止指導員は、薬物の乱用が全国的に蔓延している状況に鑑み、各地域社会に根ざした防止啓発活動を展開するため、各都道府県知事から委嘱しているものです。

本学薬学部も平成22年より薬物乱用防止の大学生指導員を徳島県から委嘱を受けてきました。

薬物乱用防止指導員に任命された学生は、今後関係行政機関や団体と連携して、地域における薬物乱用防止に関する啓発活動や相談および指導をしていきます。