令和4年1月22日(土)に第145回日本薬学会中国四国支部例会がZoomによるオンライン 開催されました。

その場で、令和4年11月5,6日に行われた第61回日本薬学会中国四国支部学術大会の学生発表奨励賞の結果発表が行われました。本学からは、薬学部5年生、薬剤学研究室の石原 祐佳 さん、病態分子薬理学研究室の岸路 清楓さんが学生発表奨励賞を受賞されました。https://shibu.pharm.or.jp/chushikoku/2022/gakuseihappyou.html

発表演題は以下の通りです。

石原 祐佳(徳島文理大学薬学部)
「アセトアミノフェン肝毒性を誘発する上流因子の探索」


岸路 清楓(徳島文理大学薬学部)
「亜鉛トランスポーターZIP13の失調は骨格筋の縮小化をもたらす“EDSSPD3の病態解明に向けた検討」

おめでとうございます。益々の研究の発展をお祈りしています。