2024年3月29-31日にパシフィコ横浜で開催された、日本薬学会第144年会の一般学術発表(口頭発表、ポスター発表)において、45名の学生が発表しました。この件数は、中国四国九州地区の私立大学において、最多の発表件数になります。

そんな中、本学薬学部の6年生4名が「学生優秀発表賞」を受賞しました。受賞件数では、中四国地区でトップクラスです!!

【口頭発表】

シスプラチン曝露後の細胞内Pt蓄積と細胞毒性の経時変化上村歩さん(薬物治療学研究室)

筋サテライト細胞に発現する亜鉛トランスポーターZIP13の意義に関する研究橋本匡生さん(病態分子薬理学研究室)

【ポスター発表】

 硫酸化ビザンチンのインスリンシグナル調節に対する影響と耐糖能異常の改善効果元木若菜さん(機能形態学研究室)

NMR分光法を用いたhOGG1の活性残基の状態解析中塚力輝さん(薬品分析学研究室)

左から、元木若菜さん、上村歩さん、中塚力輝さん、橋本匡生さん

おめでとうございます!

研究活動で頑張った成果が実ってよかったです。

益々の研究の発展を祈念しております。

卒業論文発表会まであと1カ月頑張ってください。