地域限定特待生入学試験

地域限定特待生入学試験

地域限定特待生入学試験

将来、地域医療関係の仕事に就き社会に貢献したい夢を持ち、徳島文理大学薬学部・香川薬学部に入学を希望する生徒で、学業成績が優秀であり、独創性豊かで意欲的な生徒を「地域限定特待生」として募集するものです。入学金及び学費は、国立大学薬学部とほぼ同額になります。

出願できる地域

徳島県、香川県、愛媛県、高知県、岡山県、沖縄県

募集人数

薬学部:10名

出願資格と選考方法
出願資格

次の1〜3すべてを満たす者。特待生チャレンジ試験を希望するものは、4も満たすこと。

  1. 対象地域の高等学校もしくは中等教育学校を2023年3月に卒業見込みの者または2022年3月に卒業した者
  2. 令和5年度大学入学共通テストの成績(「英語(【リーディング】【リスニング】)は200点、「数学」は「数学Ⅰ·数学A」(100点)、「数学Ⅱ·数学B」(100点)の200点、「理科」は基礎が付かない3科目「化学」「生物」「物理」から高得点の1科目を200点に換算、合計600点)が420点以上の者
  3. 人物優秀であり、本学薬学部在学生の模範となる者
  4. 専願入試(総合型選抜入試、指定校制推薦入試)に合格し、入学手続きを完了した者の中で、特待生制度を希望する者。
選考方法

大学入学共通テストの成績とオンライン面接の結果及び調査書等により総合的に選考します。

※ 詳しくは「2023(令和5)年度 入学試験要項p32」をご覧ください。お手元にない場合は、下記より資料請求をお願いいたします。

資料請求はこちらから

選考日程
1次募集
  • インターネット出願期間:2023年1月23日(月)~ 2月10日(金)12:00まで
  • オンライン面接日時:2023年2月18日(土)10:00〜
  • 合格発表:2023年3月3日(金)
  • 入学手続締切日:2023年3月13日(月)※消印有効
2次募集 (募集を開始します
  • インターネット出願期間:2023年3月1日(水)~ 3月14日(火)12:00まで
  • オンライン面接日時:2023年3月18日(土)10:00〜
  • 合格発表:2023年3月23日(木)
  • 入学手続締切日:2023年3月27日(月)※必着
オンライン面接

面接は原則Zoomによるオンラインで実施し、面接時間は15分程度です。面接前日までに接続テストを実施します。
オンライン面接や接続テストの詳細は、出願後に個別連絡します。キャンパスでの対面面接を希望する場合は、事前に教務課へお問い合わせください。

問合わせ先

徳島文理大学徳島キャンパス
薬学部 Tel. 088-602-8210 / 教務課入学試験係 Tel. 088-602-8032

地域限定特待生の学費
初年度
  • 入学金:280,000円 + 学費(前期+後期):535,800円 = 815,800円
2年度以降(年額)
  • 学費(前期+後期):535,800円

よくある質問

「特待生選考試験」と「地域限定特待生入試」の違いは何ですか?
薬学部・香川薬学部特待生選考試験は、地域を問わず全国のどこからでも、現役生も既卒生も挑戦することができます。選考対象となるのは、公募制推薦入試Ⅰ期と一般入試Ⅰ期A日程、大学入学共通テスト利用入試Ⅰ期であり、試験の成績上位者が選ばれます。これに対し、地域限定特待生は、地域限定型の特待生入試で、対象地域の高等学校もしくは中等教育学校を2023年3月卒業(修了)見込みあるいは2022年3月に卒業(修了)し、2023年度大学入学共通テストを受験した者が出願可能です。

◆地域限定特待生入試に出願できる地域

薬学部

徳島県、香川県、愛媛県、高知県、岡山県、沖縄県

出願はどうすればいいですか?
インターネット出願のみ受け付けています。

インターネット出願はこちら

入学試験要項の請求はこちら

大学入学共通テスト利用入試と科目は異なりますか?
大学入学共通テスト利用入試とは異なる試験科目となりますので、ご注意ください。地域限定特待生入試に出願する場合は、大学入学共通テストにおいて指定した3教科を受験する必要があります。

本学が指定した教科・科目

「英語(【リーディング】【リスニング】)」「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」および「理科」(基礎が付かない3科目「化学」「生物」「物理」から1科目以上)を受験

就職は地域を限定されますか?
希望する地域で就職できます。地域限定特待生は、将来の就職先や地域を限定するようなものではありません。
学費は6年間継続されますか?
入学後2回の審査があります。2年生後期までの2年間と4年生後期までの2年間における各成績の学年総合順位が、薬学部在学生の上位3分の1以内であれば、特待生としての資格が継続されます。2回の審査に合格すれば,学費は6年間継続されます。ただし、審査に不適格であった場合や留年・休学した場合には、その時点で特待生としての資格を失います。